大空と大地の中で。

大自然を相手に駆け回ってます。

海峡・春雷・岬へ 伊集院 静著

2021-06-18 23:47:32 | 今まで読んだ本

 

新潮文庫

海峡【海峡 幼年篇】 伊集院 静著

 

 

春雷【海峡 少年篇】

 

岬へ【海峡 青春篇】

伊集院 静って、

一匹狼・孤独感が漂っている人だが、人を惹きつける不思議な魅力がある。

そんな人のルーツを辿りたくて読んだ本。

 

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家庭菜園 2021 

2021-06-17 23:37:39 | 農業&家庭菜園

家庭菜園2021

 

前回のアップから1ケ月程経ちました。

畑の様子はどうでしょうか?

今年初挑戦の枝豆は、さやの中に小さい実が入りました。

もう少し沢山花が咲いてくれたら良かったけど、1年目はこれで良しとしよう。

後は、豆がふっくらとするのを待つのみ。害虫が付かないといいけどな。

枝豆の花って凄く小さい事にびっくりしました。

種から大切に育てたきゅうりも作付けして、元気に生育中。

花が咲いてくれました。ありがとうと君に伝えたい♪

培養土の袋の中のきゅうりは、間引きしたきゅうりを試しに他のポットに移し替えたら元気に生育し、

植える場所がなかったので買っておいた培養土の袋の底に穴を開け、

きゅうりを作付けしました。その後蕾をつけました。後は支柱を立てなければ。

このまま順調に生育してほしい。頑張れきゅうり!

茄子です。

剪定する場所を間違え、ちょっと貧弱な茄子になっちゃいました(笑)

従妹に可哀そうな茄子!って、言われてしまった。

でも花が咲き蕾もつけているので、まっ、いいかぁ〜。

芽出しした里芋を2ケ所に先週やっと植えました。全部で11個

子芋を沢山つけてちょーだい。

後、4個余ってますが植える場所がありません!

どぉ〜すっかな。

穴ぼこだらけの青梗菜を収穫して、ここに里芋を植えましょう♪

牛蒡の葉も立派になって来ました。グングン下に伸びて下さい。

トマトの葉もフサフサ。花も咲き実もつけましたよ。

早く赤くなぁ〜れ。

初挑戦のオクラです。

ちょっと心配していたオクラだったけど、陽ざしが強くなってから葉が元気になってきたので安心。

このままグングン生育して、花を咲かせてくれるといいんだけど。楽しみです。

我が家の畑はやっと家庭菜園らしくなって来ました。後は天候次第です。

害虫被害もだね。

おまけの茄子とピーマン。

ホームセンターに行ったら、売れ残りの苗が破格な値段で売っていたので、

もう植える場所がないって言うのに、思わず買ってしまいました。

茄子は毎年失敗しているので練習用に。

マルチ貼るの面倒だったので、そのまま作付けしちゃいました。

ベランダのつるむらさきとインゲンも順調です。

そしてバジルといんげん2回目の収穫です。

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上高地 ウエストン祭 ♯3

2021-06-16 23:17:57 | 山 行・ハイキング

2021年6月7日(月)

 

上高地最終日

人が入り込んでない河童橋。

早朝の風景

こんな風景見てると、帰りたくない気持ちマックス。

焼岳も綺麗です。

持参した食材を食べなければなりません。

昨夜の残っていた蒸し野菜にトマトとアスパラを入れて、しいたけ焼いて朝食です。

朝食と言うより、これってつまみじゃない?

デザートはパイナップル。

2日間のんびりしました。

お昼過ぎ、根っこが生えてしまった重たい腰を上げテント撤収。

日本山岳会のウエストン祭に出席以外は何の目的もなく、自由気儘なテント泊。

何にもしなくても一緒に居て間が持てる相手は、楽でいいです。

どうする?何する?とか、いちいち聞かれないのがまた心地よい。

小梨の花も青空に映えてました。

名残惜しいけど、バスターミナルへトボトボ。

上高地でも熊の目撃情報が多々あるようです。上高地に生息している熊は5頭いるらしく。

小梨平キャンプ場のトイレの横には、大きなコンテナの食料庫が新しく設置してありました。

テント泊の人の食料は、コンテナの中に入れるようにと管理棟で指示があります。

雄大な風景も見納め、今度いつ来れるかな?

ソフトクリーム食べて、15時過ぎのバスで駐車場へ。

 

いつもありがとう、感謝してます♪

 

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上高地 ウエストン祭 ♯ ♯2

2021-06-15 23:23:53 | 山 行・ハイキング

2021年6月6日(日)

 

上高地・小梨平キャンプ場 2日目

 

 

5時頃目覚め、

もう少しゆっくり寝ていたかったが、コーヒーが飲みたくてゴソゴソとお湯を沸かす。

テントの中から清流を眺めお湯が沸くまでボォー。

カルガモが優雅に泳いで行く姿を目で追いながら、

ただカルガモが流れていっただけなのに何だか可笑しくて笑えた。

時間に追われてないと、こんな些細な事でも笑えるのか。

テン場近くの花を写しながら、朝のお散歩。

ご飯を炊いてくれ、鰻を温めてもらい朝食の鰻丼の完成。

朝から贅沢三昧のご馳走にほっこり(^^♪

切り株を覆っているマイズルソウ。

10時開始のウエストン祭へ

山友さんは準備があるので、ちょっと早めに。

日本山岳会の「ウエストン祭」に出席

ウエストン碑に花を供え、フリーアナウンサーの詩の朗読などを終え解散。

記念品の手ぬぐいと小梨の花の形のバッチ。

解散後、梓川を散策しながらテン場へ。

時間はたっぷりあるので、写真を写しながらのんびり。

一眼レフを持参すれば良かったなとやっぱり後悔。(後悔するのは分かっていたけど)

今回は山に登る予定はなかったので、家でパッキングしている時に一眼レフを持参するか迷ったが、

重たくて荷物から外してしまった。

何度も思う事だが、こんなに静かな上高地は初めてです。

久しぶりに時間を気にしないで、のんびりリフレッシュします。

朝しっかり食べたのに、「お腹空いたぁ〜」。

テン場に戻って、乾麺の十割そば茹でて昼食。

蕎麦湯がめっちゃ美味しかった(笑)

この時期上高地と云えばニリンソウの群生。

ここまで来たので、ニリンソウだけは観に行こう♪と、思ったけど、

時間は十分あるのに明神まで行く気になれなく、管理棟のちょい先に咲いているニリンソウを見て満足。

帰りに管理棟前の小梨食堂に寄って、アルコール調達。

沢で冷やせるのでちょうど良い。

テン場から眺める風景

朝は曇り空だったけど、青空が出てきました。

ボォーと眺めてるだけでも飽きないです。

この沢でアルコールを冷やして・・・

14時、「飲んじゃおうかぁ〜。」

酒飲みは一口飲んでしまったら、もう止まらん。

テントの中からつまみをガサゴソと出して、飲みながらつまみを用意して、

美味しいねぇ~(*^^*)

やっぱりアルコール持参すれば良かったね!

いつもは必ず持参するんだけど。

 

そして撃沈。ちぃーん。

 

 

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上高地 ウエストン祭 ♯1

2021-06-14 23:25:28 | 山 行・ハイキング

2021年6月5日(土)-7日(月)

 

上高地へ

JR八王子駅からギリギリセーフで特急 あずさに飛び乗り、12時26分 塩尻駅に到着。

駅でピックアップしてもらい、上高地へ。

例年に比べバスの乗客も上高地バスターミナルも、とっても静かでした。

河童橋から眺めた奥穂高岳

小梨の花も満開でした。

清流 清水川を渡って

いつもの小梨平キャンプ場でテント泊。

設営後、プシュッと一杯がいっぱいに(^^♪

上高地に入る前に、いつもの馬刺し屋さんで馬刺しを調達したので、

つまみは馬刺しと蒸し野菜でチビチビ。

上高地では、いつもこれが楽しみ(^^♪

 

今回は、アルコールをあまり持参しなかったので、殆ど小梨平で調達しました。

テント脇の沢で冷やす事も出来るし、最高のテン場です。

ここに来ると必ず飲むのが、画像のにごり酒。美味しいんです。とっても!

 

昨年は、製造が間に合わなく売ってなかったんだよねぇ~。

 

我々の近くでテント泊をしていた男女が、山の話しをしていた我々に興味を持ち、

「ここで一緒に飲んでいいですかぁ〜」と。

その後、色々な話しで盛り上がり楽しいひと時を過ごしました。

 

 

 

 

 

 

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サヨナライツカ 辻 仁成著

2021-06-11 22:09:04 | 今まで読んだ本

幻冬舎文庫

サヨナライツカ 辻 仁成著

 

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ドナウの旅人 (上)(下) 宮本 輝著

2021-06-10 22:57:47 | 今まで読んだ本

新潮文庫

ドナウの旅人(上) 宮本 輝著

 

 

ドナウの旅人(下) 宮本 輝著

 

 

旅好きの私にとっては、ドナウ河に沿って一緒に旅をしている気分が味わえた。

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上海の西、デリーの東 素樹文生著

2021-06-09 22:52:40 | 今まで読んだ本

新潮文庫

上海の西、デリーの東 素樹文生著

 

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ユーラシアの双子(上)(下) 大崎善生著

2021-06-06 22:17:18 | 今まで読んだ本

講談社文庫

ユーラシアの双子(上) 大崎善生

 

 

ユーラシアの双子(下) 大崎善生

 

この本は、内容よりもシベリア鉄道・大陸横断がキーワードとなり、興味をもち読んだ小説。

 

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スペイン灼熱の午後 逢坂剛著

2021-06-05 22:17:49 | 今まで読んだ本

講談社文庫

スペイン灼熱の午後 逢坂剛著

 

 

本の内容は全く違うけど、

南アフリカが題材の本からジブラルタル海峡を渡って、こちらはスペインが題材の小説。

 

いつかスペインからジブラルタル海峡を渡って、アフリカ大陸の土を踏みたいと夢見ています。

 

 

 

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