大空と大地の中で。

大自然を相手に駆け回ってます。

奥多摩・本仁田山

2015-02-23 22:16:34 | 山 行・ハイキング

平成27年2月21日(土)

なっ、なんと! 今月初めてのお山じゃぁ~

近頃、めっきり早起きがダメになってしまい、山への意欲が半減

でも、でもぉ~、体はなまり運動不足気味

それでは、近くの奥多摩周辺の山にでも行くべか・・・

早く行って、昼頃には下山して温泉目的で山へ行く事になった

山の候補は、三頭山か本仁田山のどちらか

本仁田山は、まだ未踏の場所だったので

本仁田山へ登る事になった

登り初めは殆ど雪も無かったのだが、徐々に白が目立つ様になってきた

北斜面に出ると、本格的な雪

軽アイゼン着けるか迷うが、トレースあり大丈夫でしょう!

しかし、幾つかある傾斜面でちょっと後悔するが、なんとか上がれてセーフ

本仁田山の山頂が見える

下界は、気温が上がっているとみえて、近くの山は午前中だというのに

既に霞がかかって、ぼんやりとみえる

 

本仁田山山頂

山頂で小休止しながら、山友さんが持って来てくれたワインを頂く

このワインダイソーの100円ワインロゼであります

ダイソーで売っているワイン、馬鹿に出来ません!

近所のダイソーにワインが売っていたのは知っていたが、ハッキリ言って見向きもしていなかったのです

山友さんに、何処のワインなの?って聞くと、フランス産だって ヘェ~

いいから、呑んでみな? どれどれと一口頂いてみた

うわぁ~、癖がなくあっさりしてメチャクチャ呑みやすいではありませんか、ビックリ(゜o゜;;

ワインは、あまり詳しくなく普段は殆ど飲みませんが

おそるべし!ダイソーで売ってるワインでありました、他に赤・白もあるそうです

皆様、一度試す価値はありますよ、このワイン

って、ダイソーのワイン呑んで下山

ここから鳩ノ巣駅までの下山は、南斜面なので雪はないものの

急勾配が滑る滑る・・・、長くてうんざりの下山でした

そして、12:00 ホームの上に下山となりました

下界は、ポカポカ陽気でありました、一歩一歩春を感じる季節となりました

温泉は、瀬音の湯へ

カラスの行水の私ですが、珍しく1時間半位ゆっくり入っておりました

温泉後の生ビールが美味しかったぁ~ グビッ!

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途中下車の旅 熊本~東京in京都

2015-02-22 09:22:34 | ☆☆☆ 近 畿  ☆☆☆

平成27年2月5日(木)

京都までやって来ました。

朝、遅めに宿を出て宿近くの東寺へ

東寺って、京都駅から少し離れた場所にあるので、まだ一度も来た事のない場所であった

五重塔

この日は、昼過ぎから雨の予報で、結構寒い

旅の終盤、そろそろ疲れが出始めている2人は・・・

見るあてもなく、行くあてもなく、フラフラと京都見物

清水の舞台

京都は、2人で何回も来ている場所なので、何となく盛り上がらない

嵐山行こうかぁ~、鞍馬の方に行こうかぁ~と言いながらも

行動しない2人は、フラフラと歩く

観光客相手に、舞妓さん姿に変身している若い女性たちが目立つ

 

平安神宮

首里城みたい!だね

予報通り 雨が降りだしてきた!

とにかく京都は平日だっていうのに人が多かった・・・

ここは、日本なのか?っていう位に外国人観光客が目立つ

原油価格が下がり、円安だからなのか?

夜は、地元の居酒屋さんで、お疲れさまとなりました

 

平成27年2月6日(金)

熊本を出発して1週間、楽しかった旅も終わり

 

10:35発 東海道新幹線 東京行きに乗り旅は終わりました。

お疲れさま・・・

 

 

 

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途中下車の旅 熊本~東京in世界遺産・姫路城

2015-02-19 22:39:00 | ☆☆☆ 近 畿  ☆☆☆

 平成27年2月4日(水)

日本で初めて世界遺産に登録された姫路城

姫路駅から徒歩で30分弱の場所、姫路駅正面の大通りをまっすぐ歩いてゆくと正面に白亜の天守閣が見える

上手く開発したなぁ~と思う

桜門橋で水を湛えた内堀を渡り、姫路城に入る

城門をくぐると、とても広い「三の丸広場」に出る

目の前には、白亜の城 姫路城が どかぁ~んと鎮座している

外壁の改修を終えたばかりの城は、なんとも美しい

わぉー、憧れの姫路城だ!かなり感激し、一人大興奮しているのが分かる

2014年の大河ドラマ、「軍師官兵衛」の主人公、黒田官兵衛ゆかりの地であることもあり、とても姫路城は賑わっていた

空に向かって建ち並ぶ天守群と白く美しい白壁の広がり、天を舞う白鷺のように見える姫路城は

別名白鷺城(はくろじょう)ともいわれる

入場料を払い、「菱の門」をくぐり城内へ

姫路城は2009年から2015年まで、大規模な改修工事が行われている。
現在、城を覆っていた足場は取り外され、その改修を終えたばかりの真っ白な姿が再びお目見えしている

しかし、天守閣の内部にはまだ入れない

城内のあらゆる場所から天守閣が望める
城内の建物も真っ白な白壁で、それ以上に工事を終えたばかりの天守閣は真っ白で眩しい
「白すぎる」という声もあるそうだが、工事完了後3年ほどでくすみが始まるそうで
真っ白で穢れ無い姫路城の姿を拝めるのは平成29年くらいまでということだろうか?

「西の丸」から見学する

広い日本庭園を取り囲むように、「百間廊下」と呼ばれる300mを越える長屋が続いている
ここは奥女中の住む部屋があったのと同時に、西側からの攻撃に対する防御の拠点となる建物だ

中は真っ白な漆喰の壁と木の床の廊下が延々と続いている。
西側には矢や鉄砲が射れる狭間や、石垣を登ってくる兵に投石する石落としなどの防御施設、

東側には奥女中の部屋がいくつも続いていた

  

「化粧櫓」からの眺めは緑と美しい百間廊下(長局)の織りなす美しい風景。
城主・本田忠刻の正室であり、徳川家康の孫・千姫が、城の西北にある男山天満宮に遥拝する際、休息所として使った場所。
さすがに将軍家から嫁いだ姫が使う施設だけある

 

「はの門」をくぐり、左側に行くと、珍しいものが見れる。
「にの門」の上の櫓の屋根に、十時紋が刻まれた瓦が1枚だけ見れる。
これはキリシタンに帰依した黒田官兵衛が使用していた瓦という説があり、確かに十字架に見える。
日本の城で、これだけはっきりとクロスを意識できる紋様があるのはとても珍しい

姫路城で見かけた、色々な家紋

姫路城は城主がよく変わったので、その種類も多くなっているのだそうです

「はの門」から引き返し、次は「二の丸」へ
途中、「扇の勾配」と呼ばれる巨大で見事な石垣の下を通る。
多くの観光客が見上げ、見とれていた

姫路城の狭間は5種類の形があり( 丸狭間・菱形狭間

   将棋駒形狭間・鎬狭間・箱狭間 ) 738個の狭間があって

   現在では約400~500が残っているそう

 

 姫路城の土塀ではなく城内には「 隠し狭間 」と呼ばれる

   隠し板の付いた珍しい狭間もあるのですよ

   この「 隠し狭間 」は他のお城では見た事ないのでは?

 

 天守閣には入れなかったが、見所は十分に堪能し大満足して

姫路駅へと向かう

 

本当は、姫路駅から日本海側に出て兵庫県・城崎温泉に1泊し、

翌日、北近畿タンゴ鉄道のローカル線に乗車して、京都に入りたかったのだが

天気が下り坂だった為、城崎温泉行きは辞めて直接京都へ向かう事にする(>_<)

 

12:12発 JR山陽本線 新快速 湖西経由敦賀行きで京都へと向かう  

乗車時間1時間30分 @2270

車内で京都の宿泊場所検索、京都プラザホテル 朝食付き@3450に決定

13:43 京都駅到着

ホテルに荷物を置き、京都見物にフラフラ出かける

 そして、駅周辺の立ち飲み屋で軽く一杯

お疲れさま・・・

そして、そして・・・宿の近くの居酒屋で、またまたお疲れさまで軽く一杯となりました

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途中下車の旅 熊本~東京in兵庫県・姫路

2015-02-18 22:34:32 | ☆☆☆ 近 畿  ☆☆☆

 平成27年2月3日(火)

途中下車の旅4日目、この日は愛媛県・松山~兵庫県・姫路までの移動日となります

9:00に宿を出て、道後温泉駅からバスで松山駅に向かう

広島に居た時と違って、松山は暖かい

松山駅から特急で、今治駅までゆくのだが特急は1時間に1本

タッチの差で、9:28発の鈍行が行ってしまったので、1時間松山駅でコーヒーを飲みながら時間潰しをする

松山には、松山市駅と路面電車・バスで数駅の場所にJR松山駅があって、初めての人にはちょっと紛らわしい街であった

到底JR松山駅の方が賑わっている場所だと思っていたのだが、松山市駅の方が繁華街であった

行ってみないと分からない事が沢山ありました

10:21発 JR特急しおかぜ14号 岡山・高松ゆきに乗車し今治駅までゆく @1470

電車の写真撮れなかった(´・_・`)

 

 車窓からは、青い空に瀬戸内海の穏やかな海に浮かぶ島々、

そこを往来する船が太陽に照らされて、眩しく映る

線路と平行して走る車を、ガタンゴトン、ガタンゴトンという音を響かせて

猛スピードで走り去ってゆく、カーブでは先頭車両がトンネルに入ってゆくのを

窓際に片肘ついてもたれかかりながら眺めていると、電車の旅をしてる!って実感する

Pちゃんとの旅は決まって車の旅だったので、たまらなく全てが新鮮に感じる

車で旅をするのとは、また違った楽しみがあっていいなぁ~

車内で、姫路の宿を決める

もう少し心地良い電車に乗っていたかったのだが40分程で、今治駅に到着 

今治駅~福山駅までは,11:23発のしまなみライナーに乗車 @2500

バスは、我々と後1人乗ってるだけでガラガラ 一番前の席に座ってご満悦

最高の天気である

バスは、しまなみ海道を渡って本州へと入る

しまなみ海道は、好きなドライブコースでこれで4回目のしまなみだぁ~

キャッホォ~!たっのしぃ~!

次回は、しまなみ海道をサイクリングするぞぉ~!って、← 知る人ぞ知る、昔からほざいておりますが、未だに実現しておりません!

Pちゃん、山のトレーニングの為に自転車しょって走れば!、だってさ、それは無理でしょ(-.-;)

瀬戸内の造船場を眺めながら

12:57 約1時間半のバスの旅だったが、景色を眺めていたらアット云う間に福山駅到着 

荷物をロッカーに預け、駅ビルの中で昼食を食べて

時間調整の為に、駅近くの福山城へ

福山城を散策してから

14:56発 新幹線のぞみ34号東京ゆきに乗車し、約1時間で姫路駅へ 

特急券+乗車券@5070

新幹線ともなると、自由席はビジネスマンで80%位占めていた

15:49 姫路駅到着

新幹線ホームからは、姫路城の天守閣が見え早くも興奮状態

上手く事業計画をしたものだと関心する

この日の宿は、姫路駅から5分程のアパホテル姫路北 朝食付きで@3750

宿に荷物を置きに行き、フロントでお茶してから

さっそく姫路の街に繰り出し、良さそうな居酒屋探し

居酒屋探しは、我々にとって楽しみの一つでもあります

ちょっと良さげな赤提灯で、お疲れさまとなりました

メチャクチャ楽しい、途中下車の旅は続きます

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途中下車の旅 熊本から東京in愛媛県・道後温泉

2015-02-17 22:30:21 | ☆☆☆ 四 国・中国地方  ☆☆☆

平成27年2月2日(月)

途中下車の旅 3日目は四国へ

夏目漱石の「坊っちゃん」で有名な、愛媛県 松山市 道後温泉

道後温泉は、Pちゃんのリクエストで寄り道する事になった



8:45 ホテルをチェックアウトし
路面電車に乗って、広島駅へ@160


広島駅から路面電車を乗り換え,広島港ゆきに乗車 し40分程で広島港
天気は良いが、空気は冷たい


広島港10:30発—松山観光港11:38着の
瀬戸内汽船 ス—パ—ジェットフェリーに乗船する。@6850

フェリーの中は、陽が当たりポカポカ シートもポカポカでウトウトと眠くなってくるが

穏やかな瀬戸内海を眺めてると飽きない、のんびりとしてこんな旅っていいなぁ〜と感じる

フェリーの中では

2人で昨年の2月に行った、五島列島の帰りのフェリーが

高波で大揺れだった時の話しで盛り上がる

そして、四国に上陸


松山観光港11:48発—道後温泉12:24着の、リムジンバスに乗車し松山・道後温泉へ@600

フェリーとリムジンバスは、上手く時間が連携しているので便利でした

道後温泉は、やっぱりちゃんとした旅館に泊まろうって事で、道後温泉 八千代に宿を予約 @10260


リムジンバスで道後温泉に着くと、一番先に目に留まったのが、路面電車の道後温泉駅の可愛らしい駅舎と

そして噂の坊っちゃん電車、この電車ちゃんと動いて人を乗せるんですよ

なんだかとっても、ほんわかとした場所

写真を撮っていると、駅前のからくり時計が踊り出した。

 地元の人が、30分一度動くんだよ、って教えてくれました

近くには、足湯があって人気の温泉街って感じ

夕方には学校帰りの女子高生が足湯に浸かりながら、数人でガールズトークをしてました

さて、さて・・・

これが、有名な道後温泉本館

道後温泉は、「日本書紀」にも登場するわが国最古の温泉

そして

 道後温泉本館は宮崎駿監督の映画『千と千尋の神隠し』に登場する、「油屋」のモデルになったといわれている

ホテルに荷物を置いて、宿で貸してくれる湯カゴを持って

道後温泉本館に入りに行くが

お腹がすいたので腹ごしらえしてから、温泉へ入りに行く事にする

昼食は、天丼で・・・

駅の方へ行ってみると、さっきの坊っちゃん電車が、引き込み線から本線へと動き出しているではないか

決められた時間帯だけ、道後温泉駅〜松山市駅間を人を乗せて観光用に走っている

こりゃぁ〜、いいタイミングだ!

乗るっきゃないでしょうって事で@300の乗車券を買って、乗ってみた

シートは、昔ながらの木のシートで乗り心地は悪いが風情があっていいね

ポォ〜、ポッポーって、汽笛を鳴らして走っているのが可愛い

松山市駅に行く途中に、立派な愛媛県庁

山の上には、松山城が見える

そして、終点松山市駅

温泉に行くつもりで宿を出てきたので、手には宿で借りた湯カゴをぶら下げてる

湯カゴ持ちながら、松山市駅周辺をブラブラ散策して

宿に戻り、ビールと焼酎呑んで小休止

本館の温泉に入りに行きたいのだが、宿で呑んでしまい中々重たい体が動こうとしない

外寒そうだよぉ〜とか、言い訳をしながら

しかしながら道後温泉まで来て,道後温泉本館の湯に入らなければ意味ないでしょ!って事で

浴衣に着替え、丹前着て足袋履いて湯カゴを持って

風情漂う道後の温泉街を、カランコロン・カランコロンって下駄の音を鳴らして

日本の和を感じながら、2人で道後温泉本館 別名坊っちゃん湯へ

本館の温泉は幾つかのお風呂があって、金額に寄って入れるお風呂が決まっている

我々は@410の「神の湯」へ、中は真ん中に大きな湯船が一つあるだけのシンプルなお風呂だったが

この湯船が胸の下まであり深いのである、観光客以外にも地元の人の憩いの場である温泉なのだなと感じた

もう一つのお風呂が、「椿の湯」

 日本古来の温泉街を楽しみ、夕食となりました。

部屋食だったので、ゆっくりと焼酎呑みながら寛ぎました。

この日も、楽しい愉快な一日でした。

 

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途中下車の旅 熊本から東京in宮島・厳島神社

2015-02-16 22:30:35 | 日々の生活

平成27年2月1日(日)

今日は、以前から行きたかった、平清盛が再建した歴史の大舞台

世界遺産でもある宮島・厳島神社へ



ホテルを出る前に、この日の宿泊場所を宮島にするか?広島市街にするか?相談・・・
結局、荷物を持って移動したくないので昨夜と同ホテル アーバン広島セントラルに宿泊 @3450

10:00 ホテルを出発、路面電車に乗って広島駅へ

路面電車でも宮島口へは行けるのだが、時間がかかる為JRを利用する
9:50発の岩国ゆきに乗車し、途中の宮島口で下車
広島~宮島口 @410

宮島口駅から徒歩10分以内の場所に、宮島行きの乗船乗り場がある

宮島口~宮島までのフェリーは、10~15分間隔で運航しているので時間を気にしなくてよく便利であった



フェリーに乗船し10分程で「神が宿る島」 宮島に上陸

朱塗りの大鳥居と社殿郡が海上に浮かんで見える

青い空に朱が映えてとっても綺麗
宮島口~宮島 @180 リーズナブルなお値段でした

 宮島は、鹿が多いのにビックリしながら大鳥居を眺る

全体的に大人しい鹿でしたが、観光客の食べ物・お土産の袋を狙っています

スキあれば、追いかけられてる女性がいました 気をつけましょう!

 

厳島神社 拝観料 @300

ちょうど潮が引き始めているところであった、満潮時だったらもっと感動したのだろうが

本社や客神社などをコの字で連結してゆく、幅4mの朱塗りの回廊

天井を見上げたり、興味深い場所が多くキョロキョロ中々前に進まない

この回廊を、歩いてみたかったので大満足となった

 

能舞台と反橋

能舞台は、1680年のもので今も現役で使用しているそう

高舞台 

正面から写真写すの忘れてしまった・・/(-_-)\

雅な舞楽が行われる場所

存分に厳島神社を見学した後は、神社を出て宮島散策

お腹すいたねぇ~って事で、宮島名物 「あなごめし」と「カキの卵とじ丼」をシェアしながら食べる 

「アナゴめし」@2800高い! 「カキの卵とじ丼」@1600

さてお味は

「アナゴめし」は、アナゴに油がのってなくパサパサ かなり期待はずれでガックリ

「カキの卵とじ丼」超美味しかった・・・

2人で「カキの卵とじ丼」2つにすればよかったね、って後の祭り事でした アハッ!

腹ごしらえした後は・・・

豊国神社(千畳閣) 拝観料@100

豊臣秀吉が戦没者の供養の為に、建立を命じた木造の大経堂は15間×13間の殺風景な巨大な建物だった

秀吉の死で工事は中止になり放置状態、

中はがらんとしていて、壁もなく、中に入ると巨大な絵馬がいくつも当時のままで飾られている

同じ境内にある五重塔

高台から大鳥居を眺る

願い事をひとつだけ叶えてくれるという、「大聖院」

ちょうど祈祷中で、太鼓の音が鳴り響き強い波動を感じた

祈願の太鼓の音は、内部が震える感覚でたまらなく好きなんだよねぇ~

ホントは、中に入ってご祈願してもらいたかったんだけどね

大聖院から五重塔

干潮になったので、大鳥居まで歩きましょう♪

高さは16m 奈良の大仏とほぼ同じ高さ 総重量60㌧

現在の大鳥居は、平安時代から8代目にあたり、明治8年(1875)に再建

大鳥居は、比重が重いことと、腐りにくく、虫に強いことから楠で造られているのだそう

笠木と島木は箱になっており、石や砂が約5t詰められています

根元は海中に置かれているだけで、自重で立っています

主柱の基礎は、千本杭[せんぼんくい]が用いられ、

45cmから60cmの松杭がそれぞれの柱に約30本から100本打ち込まれています

へぇ~ちょっと、勉強になりました とても興味深い説明でした

 

この宮島には、もう一つの世界遺産・標高535m宮島の最高峰の弥山があります

昔、弘法大師や空海が修行したと伝えられ、山頂近くには多くの本堂・お堂があるのと

獅子岩展望台から、瀬戸内海に浮かぶ島々を一望したかったのだが・・・

Pちゃん、登山靴東京に送ってしまったって はぁ~?

ならばロープウェイで山頂までと思いきや、ロープウェイは点検の為運休だって はぁ~?

弥山に行けなくて悔いが残ったけど、当てもない旅だから仕方がないか!

 

広島へ戻って・・・

この日も広島焼きだぁ~! 牡蠣だぁ~!お好み村の「新ちゃん」で

広島焼きと牡蠣、牡蠣は苦手だったけどプリンプリンで美味しかったネ

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