早朝5時出発・・・山口県岩国市 錦帯橋へ。
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日本三名橋のひとつ「錦帯橋」 (きんたいきょう) は日本を代表する木造橋です。他に例を見ない特異な姿の五連の反り橋が特徴で、1922年 (大正11年) には国の名勝に指定されています。橋の長さは、橋面にそって210m、直線で193.3m。また幅5m、橋台の高さ6.64mです。
6時時頃到着して、車から降りた時 寒かったねぇ~、
ちゃん
観光客もチラホラ時間的にこんなに早いのに、皆 考えてる事は同じね!
秋芳洞へ行く途中の車内から、ここ山口県のガードレールは黄色!
白のガードレールを見慣れているせいか・・・、
何とも不思議、何で黄色なの意味があるんでしょうね?
秋芳洞内 百枚皿
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秋吉台の地下100m、その南麓に開口する東洋屈指の大鍾乳洞「秋芳洞」は大正15年昭和天皇が皇太子の御時、本洞を御探勝になり、この名前を賜ったものです。
ひんやりと肌をさす冷気漂う杉木立を通り抜けると、秋芳洞の入口です。洞内からの水は三段の滝となり、飛沫を舞い上げながらコバルトブルーの川面へと流れ落ちています。
洞内の観光コースは約1km(総延長10km)、温度は四季を通じて17℃で一定し、夏涼しく冬は温かく、老人、子どもも快適に探勝できます。
時間が凍結したような不思議な自然の造形の数々は変化に富み、私たちの心に大きな感動を呼び起こさせてくれます。
朝は寒さも感じながらも、今日は暑くなりそうな予感はしていたけど、
鍾乳洞を出て蒸し暑くてびっくり
洞内を良く歩いて、そろそろお腹も泣き出してきたころ、
すると目に飛び込んできたのは、レストランの入り口の 瓦そば の文字、
ちゃんに瓦そばって何?って尋ねると、
瓦の上に炒めた茶そばが乗ってって、それを麺つゆに付けて食べるの、
早い話が、焼きそばの麺が茶そばになった感じの物、
美味しい?の問いに、
ちゃん「・・・・・」
折角なので秋芳洞の名物?瓦そばを食して見る事に。
お味は・・・?
上に乗っている具材を瓦の上で混ぜてから、麺つゆに付けて食べます、
発想が変わった蕎麦の食べ方を楽しみました、
色々な食べ方があって面白いですね、美味しかったですよ。
秋吉台
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秋吉台ははるか昔、遠い海でサンゴ礁として誕生しました。それから約3億5千万年、ドリーネや鍾乳洞が発達した石灰岩の台地、カルスト台地となりました。石灰岩の中にはサンゴ、ウミユリなどの地球と秋吉台の長い歴史を示す化石が見つかります。
秋吉台はかつては森林でした。中世、農業の発展にともなって日本各地で草原が誕生しました。秋吉でも木は切られ一面の草原となりました。草は家畜の飼料や有機肥料などに、また、ススキは屋根の材料として大切にされ、良質の草原を維持するために山焼きが行われました。秋吉台の草原は人の営みによって生まれた自然なのです。
秋吉台の自然の楽しみ方は人それぞれ。四季おりおりに訪ね、自分の足で歩き、風を空を岩を生き物を探検してください。きっと、知れば知るほど好きになります。
まだ、まだ・・・
続きます