大空と大地の中で。

大自然を相手に駆け回ってます。

2013年山収め、久住連山・大船山

2014-01-08 01:52:30 | 日本二百名山

 2013年の山納は

九州 久住連山・大船山

11月に時間がなく登れなかったので、今回はリベンジ登山でもありました。

暮れも押し詰まった12月30日

長者原の登山口付近にある、久重温泉 「九重星生ホテル」に宿泊し

美味しいお料理を頂き、温泉でまったりと寛ぎ

翌 大晦日 

前日の曇天から嘘のような青空が広がり、登山口へと移動

長者原の駐車場から、湿原地帯は真っ白な雪景色が広がり

九州の山でも、こんなに雪が積もるんだぁ~って感激しながら歩く

坊がつるまでは、樹林帯の中

雪はあるがまだまだ霧氷はない 

早く霧氷が見たい!気が焦る

山頂に着くまで辺りの山々よ雲に隠れんなよぉ~って

お願いしながら、一歩一歩九州の雪山を楽しむ

坊がつるから、登る予定の二百名山でもある

大船山

快晴だ霧氷も期待出来そうであります

この景色は、見慣れた景色なのだが、今日はなんだかとっても新鮮に映る

そして、次回はこの平治岳にも登ってみたいですね

坊がつるのテン場には、テントが数張り

元旦のご来光狙いらしい

宿で作ってもらったお弁当を食べ、大船山へ

雪が一段と多くなってきました 「へぇ~九州の山でもこんなに雪が積もるんだね」って・・・

ひっそりと静まりかえった山、大晦日に雪山歩いてるなんて、なんだかとっても優雅な気分

視界が開けると、百名山である中岳がばっちり

うっひゃ~、もう最高の山納であります

木々を染める、真っ白な霧氷と青空のコントラスト

九州の山の霧氷が一度見たかったけど

こんなに綺麗な霧氷が、九州で見られるなんて、はっきり言ってここまで期待はしてなかっただけに

気持ちはマックス 一人ハイテンション

雪と戯れたい気分でありました

うっすらと雪化粧した久住連山の山並みにも、うっとり

目指す大船山

山頂までは、潅木帯の霧氷のトンネル

体を丸めながら、霧氷のトンネルを歩く 最高の贅沢であります

大船山山頂 1786m 微風

山頂直下の段腹

2013年の山収めは、最高の天気に恵まれ

最高の年越しが出来そうな予感となりました。

 

駐車場への下山途中

坊がつるの近くにある山荘「法華院温泉」で年越しをする人

大きなザックを担ぎ、坊がつるでテントを張って年越しをする人

皆、ご来光を拝む人達なのでしょうね

続々と登って来るのには、少々びっくりしました。

 


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2 コメント

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Unknown (クロちゃん)
2014-01-08 07:44:09
ドナルドさん、おはようございます。♪
九州の山で見る雪景色は新鮮で綺麗ですね~。
はい、私も九州に雪ってイメージがありませんでしたが、山はしっかりとお化粧するんですね。
素敵な山旅を拝見しました。(^^)/
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Unknown (ドナルド)
2014-01-08 11:05:36
クロちゃん、こんにちは。

霧氷は、結構見ているのですが
九州の山の霧氷は、とっても新鮮な気分で、
心が踊ってましたよ。
なんだか九州の霧氷、やみつきになりそうです。
返信する

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