大空と大地の中で。

大自然を相手に駆け回ってます。

乗鞍連峰・十石山 ♯1

2022-07-20 10:52:45 | 山 行・ハイキング

 

前回のブログと日付が前後してしまい、遅くなりましたが数か月前の山行のアップです。

 

2022年5月25日(水)-27日(金)

十石山登山・下山して上高地。

 

まずは十石山へ。

十石山って、あまり聞きなれない山ですよね。

場所はと言うと、乗鞍連峰の稜線上に位置するピークです。

乗鞍岳と言うと、大体の場所と位置が分かる人も多いのかな。

 

前夜、松本の某所でピックアップしてもらい、

十石山の登山口がある白骨温泉への途中のダム湖でテント泊。

このサイトはテント泊するには穴場スポットで、

あまり知られてない場所なので、人は全く来る事もなくとっても静か。

とても気に入った場所です。

 

翌朝

テント撤収して、十石山登山口がある白骨温泉へ移動。

白骨温泉に行く途中に眺めた、乗鞍岳とこれから登る十石山。

十石山は一番右のなだらかな山。

綺麗な乗鞍連峰です。

ちょっと伸びきっていたけど、ニリンソウも満開。

白骨温泉地を過ぎ少し上がった場所の、空きスペースに駐車してスタート。

新緑が眩しく、

山芍薬が一輪だけ咲いてました。

さて、ここから山の中へ。

沢山ではなかったけど、探しながら歩いていると所々に花もあり、

スミレにツツジ、白い花は・・・?

いつも、この花の名前忘れてしまう😥

「オカメ・・・、何とか?」記憶力かなり低下しています。

休憩しながら暫く登ってゆくと、残雪が出てきました。

アイゼン履くほどでもなく、そのままある程度の場所まで登って行けました。

高度が上がるにつれ、辺り一面残雪だらけで油断しているとズッボ!

踏み跡を辿り、途中でチェーンアイゼンを装着して登ります。

カール上に出ました。

夏道だと、ここまで来れば避難小屋はもう目と鼻の先、

避難小屋目指して踏み跡を辿って頑張ります。

やっと焼岳が見えます。

踏み跡辿って登った先は、左も右もハイ松帯。

GPSで確認すると避難小屋は、右の方だが・・・。

避難小屋への踏み跡ありません!

 

避難小屋には辿り着けなく、ここでタイムアウト😨

 

後は、ご想像にお任せします😁

 

 

 

 

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。