一週間前ほど、地元で全国のB級グルメ店が集まりちょっとした祭りをやってました。残念ながら私は仕事だったのですが奴らが行って富士宮焼きそばなどを食してきたそうな。
写真は栗好きの私にと京都の焼き栗を買ってきてくれたもの。この栗は初体験なのですが天津甘栗とは違い大きい実でホクホクとして食べごたえがあり満足でした。たぶん値段もそれなりだったんじゃないのかな。
話かわって。
ふりかけ屋さんが気になった生姜の砂糖漬けの作り方を紹介しますね。柔らかく甘いけどピリッと辛くて美味しいですよ。
材料
生姜(500g) 砂糖(生姜の量の60~100%)この割合なら少なくてもOK
作り方
生姜を2~3ミリの厚さにスライスして水で洗い辛味を抜くために三回茹でこぼします。その間に生姜を冷ますためのバットやくっつかないシートなど広げて用意しておきます。
ザルにあげ湯切りをしてからテフロン加工のフライパンに入れて分量の砂糖全部も入れて中火にかけます。
だんだんに水分が出てくるのでかき混ぜながら水分が無くなるまで煮ます。(焦げやすいので目を離さない事)
生姜の縁が少し白くなったら火から下ろしてシートに生姜が重ならないよう広げて冷まします。
上手くいけば表面がきれいに白く結晶化します。砂糖が多ければ成功しやすいかも。冷蔵庫で1ヶ月はもちますがその前になくなりますから。
茹でこぼして辛味を取るところがポイントかな。
それでも辛さが残るけどイヤな感じじゃないしそこが生姜らしさだしね。
しっとり濡れた状態でしたら砂糖をまぶして天日で干してみて~
やっぱり、ちゃんと教えてもらって正解..のようです。
私が勝手に、思いつきでやってたら、とんでもないものができ上がってましたわ....。
今日、ショウガ、買って来ま~す。
うまく出来ますように。