「醸し人九平次 純米吟醸 山田錦」です。
もう~あまりに旨くってラベルを剥がしてしまった愚息です。なにかファイルしてるのでしょうか?
大のんべのオジさんと少しのんべのオバちゃんの息子だから、こりゃ~のんべかな?と期待してたら、すっかり肩透かしされて、気の向いた時にちょこっと飲むお上品さ。酔っ払って悪態をつく両親が反面教師だからでしょうか・・・
そして今気づいたが、裏になぜかフランス語が。フランスに輸出でもしてんだろうか。
ったく!ブーランジェリー やコンフィチュールといい、日本人はおふらんすがお好きな事だわ。
ちょっと不気味なこれは「大鯉の甘辛煮」
昨日の鹿島灘海浜公園内の売店で買ったもの。地元の料理屋が、ほんの少しだが販売してたものです。
煮て20センチ以上の大きさだから、生きてる時はどんだけの大鯉だったのか・・・・・想像すると気持ちが悪くなるのだが、身は非常にふんわりとキメ細かく、川魚の臭みもなくペロリといっちゃいました。
食べちゃってから思い出したが、チョイ前に茨城県で騒いだ鯉ヘルペス。あれはその後どうなったのでしょうかね~
酒、肴ときて、口直しにはこれ。
ラディッシュの甘酢漬けです。目がチカチカするほど、すごく赤いですね~。
生協の野菜ボックスに2回続けて入って来たたけど、サラダにするには辛すぎた。
そこで、一塩してさっと水洗いをしてから甘酢に漬けてみました。そしたらみごとに鮮やかな色になって、とても食べ易い漬物に変身しました。
寒くなってきたので良い日本酒ないかなと
思っていたところです。
「醸し人九平次 純米吟醸 山田錦」
↑覚えておきます。
それと「大鯉の甘辛煮」は大きくて美味しそうですね。
うちの田舎では、なぜだか祝い事があると
鯉を食べてましたが、最近めっきり食べていません。
久しぶりに食べてみたいです。
久しぶりの鯉は旨かったですよ~ぷるぷるのコラーゲンたっぷり
鯉の洗いや鯉こくも食べたくなります。
こちらでは、おせち料理の昆布巻きの芯に鯉を使います。しかし、去年は鯉ヘルペス騒動で中国産が出回ってました。今年は国産が売り場に出て来るかな?
純米酒は悪酔いしづらいというが、飲みすぎたらやっぱりね