いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

夫の良いところ、悪いところ:前編

2009年10月11日 06時10分03秒 | 糟糠の夫:season1(過去の話など)
夫の欠点は「掃除しない、片づけられない、捨てられない」。
これは一緒に暮らさないと分からないストレスだ。
片づけると怒られるし、捨てたゴミを拾ってくる。

良いところは、「贅沢は敵」「欲しがりません勝つまでは」の言葉を実行している点である。
※これを戦前生まれの人に言うと、「進駐軍の人がそんなこと言うなんて」とウケてくれる。

夫は家が好きで、節約大好き、お金を使わない。
会社からお給料を出しているけど、口座に入れたお金はそのまま。
2万円の現金を渡したら、45日は持つはずだ。

先日「こないだ100円ショップでの買い物、立て替えてくれたね」って、
マクドナルドで1万円札を渡したら、
「人が見ている前でお金くれるなよ、君が僕を買っているみたいじゃないか」と訴える。

私の服装が派手で(外車だし)、夫が貧乏くさい恰好をしているから、そう見られるのだ。
マックで英会話の授業を受けて、そのまま「お持ち帰り」?

お金を使う趣味を持たない夫だが、使わないだけで収入を減らしている道楽がある。

続きます。

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