いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

夜こっそりオフィスに忍び込んで仕事する(やれやれ)

2009年10月24日 08時37分39秒 | ITビジネス(独立開業と会社経営)
「発熱してしばらくは、人に移す危険性があるから、接触を避けて自宅待機をするように」とドクターに言われました。

これを私は「人に会わなければ、出かけてもよい」と解釈しました。
そこで・・・。

熱がひいてから4日たったある晩、人がいなくなったオフィスに忍び込んだ。
移動は私の専用車。
幸い、私のいる部屋は個室で人の出入りは無し。べたべた触っても問題はない。
(触る理由もないけど)
貯まっていた書類の作成と捺印など、こまごました作業をしました。
そして、スタッフさんに渡す書類は廊下に出し、受け取るようにメールで指示。

==メールというツールがなかったら、インフルは乗り切れませんでした==

さて、不思議なことに、家族には移りませんでした。理由は、

○私が個室に引きこもっていた。(隔離)
○食事も別にした。(夫が、どろどろの野菜カレーを作って食べていた。病院食並みのまずさ)
○マスクと手洗いは大事です~。

昔の職場での出来事を思い出した。
先輩が「はしか」になった。私は妊娠中だった。

(仕事できない・人望ない・不細工と3拍子揃った)上司が先輩に言う。
「君ね~、いもりんさんにはウツらないようにしなきゃいかんよ。彼女は妊娠中だからね、それが周囲の思いやりと言うもんだよ。十分気をつけるように。」とか、クドクド説教したらしい。
(だからお前は出世できないんだ)

先輩が「周りの人に移したくないのは、人間として当たり前の気持ちなのに」と激怒した、と間接的に聞きました。

今週は自宅だったので、コンビニランチ食べてない・・・。

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