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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

ワクチンを打つかどうか。私と母の会話

2009年10月22日 09時20分59秒 | くだらないこと、もろもろ
電話でのやり取りはこんな感じ。

母は11月に、古希のお祝いと同窓会の旅行を控えている。それで、
「解禁になったことだし、ワクチンを打ってもらったら」と勧めた。

優先順位があるそうで、妊婦や乳幼児、持病のある人が先で、高齢者はその後だそうだ。
お金があっても、ワクチンは売ってもらえない。所得制限もない。
命は平等で良かったね。
(でも開業医の奥様は、さっさと夫に打ってもらったそうだ。ずるいなぁ。)

母が「でも受けられたとしても、高いみたい」と言うので、
私が「今だったら、無料の生ウイルス(ワクチンじゃないけど)あるよ、どう?」と提案してみる。

「無料?本当?どこ?」と乗ってきたので、
「私の体から~。生で新鮮だよ~。使用期限はあと二日」と言ったら、
(小瓶に詰めて行けばいいかな?)

「ウィルスもらったら、発病するじゃないの!熱は出したくないのよ。」と文句を言うので、
「金ない癖に、ぜいたく言うな」と、大阪弁だったらほとんどお笑い。

11月は忙しいので、金をかけず寝込まず、済ませたいそうだ。(ワガママ)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、私は発病した人なので、人の役に立ちたいと思います。
「えらい人の話」等の伝記では、抗体を持つ人が献身的な看護にあたる話がありますが、あれの猿マネです。(すぐ調子に乗るのが悪いところです)

今週は、新型インフルの記事が続きます。
発病前に、小学校の同窓会にも行ったけど、その更新はいずれまた。

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