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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

お金持ちの妻になるには:開業医編

2009年02月08日 09時35分45秒 | 金持ち母ちゃん(お金持ちになるには)
かつて、大阪の商人の家では、娘が生まれると喜んだと言う。
アホ息子を一人前の商人に育てるより、優秀な番頭と娘を結婚させる方が楽だからだ。

いや、だからという訳ではないが、今回は開業医編。

大企業が集約している大都市では大したことないが、地方都市ではお金持ちの代名詞である「開業医」。
最近では後継者がいなくて、閉院する病院も多いと聞く。
開業って土地買ったり、設備投資したり、医療機器だと金額も大きいから、2代目でつぶしちゃったら元が取れんわなー。

そろそろ引退を迎える開業医。
絵にかいたようなお金持ち令嬢を妻にした先生が、女医さんと恋に落ちた。
妻とは離婚し、再婚した医師妻と二人で病院を切り盛りしていると言う。
周囲は、妻の座を追われた夫人(50代後半。とってもいい人)に同情的だった。

しかし、買い物三昧だったり、海外旅行に出たり、贅沢に育った奥様はお金がかかる。
それよりも一緒に働いてくれるパートナーを選んだんだなあ、と私は思った。

私の周りでは、病院の後継ぎ令嬢が多い。自ら医師になって頑張る、大黒柱娘。
開業医との結婚を目指すなら、自分で医学部に行って医師になるのが早道だと思います。

・・・って、つまんないアドバイス?

レセプト(診療報酬請求書)がオンライン義務化されるらしい。
パソコン使えない高齢の開業医はどうすんだろ。

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