いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

夫のよいところ、悪いところ:中編

2009年10月12日 06時47分36秒 | 糟糠の夫:season1(過去の話など)
夫の道楽の話の続き。

以前投資目的で、中古の家を買った。
土地200㎡、建坪30(100㎡)といった平均的な、地方都市ではやや小さめの家。
3%固定のローンを組んだが4年で完済、今は無借金。
不動産屋に査定してもらったら、月額8万円で貸せるという。

利回りは良くないけれど、空家にしておくのも物騒。

例えば、冬タイヤを庭で保管してたら盗まれた。
窃盗団(10代!)は捕まったが、高値で売るつもりだったらしい。
警察から連絡を受けて「倉庫に案内しますから、教えてください」と連れていかれた。

警察が、あなたのタイヤは
「ブリジストンの新品?」
「TOYOタイヤ?」
「中古のヨコハマタイヤ?」
と、童話の「金の斧、銀の斧」さながらに、正直者かどうか聞いた訳ではなく、
車種(タイヤのサイズ)を伝えたら、あっさり見つかりました。
イソップ物語のように、他のタイヤも欲しい訳ではないし。

あ~童話の話をしてたら、進まなかった。
続きます。
どんな道楽なのは次回。

画像引用:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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