いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

夫の値段を聞かれたら:夫を売却する話

2009年10月10日 07時07分32秒 | 糟糠の夫:season1(過去の話など)
昔のことだけど、ハリウッドで面白かったのは、ジュリア・ロバーツの略奪&夫買い取り婚。
既婚者だった映画カメラマンのダニエル・モダーさんを夫人と別れさせて、高額な慰謝料を支払った話。(ご主人をお買い上げ)

そこで私は考えた。

もし大金持ちのジェニファー・アニストン(フレンズ女優:ブラピ元妻)が現れて、ワタシの夫を買い取りたいと言ったらどうしよう。
  ※夫が外国人なので、想像するお相手もやっぱり白人さんになってしまう。

そもそも私の夫に、大金を払う価値があるのか、それはさておき、
アニストンは大金持ちだからな~、彼女に引き取られたら彼も幸せだろうって考えて(逆シンデレラ物語)、
どーんと10億円!を吹っ掛ける。

人間って欲深いもので、一旦10億円で夫を売りに出すと決めたら、
はやく売却したくてたまらなくなる。

出会った頃は8,000円の所持金+学費の借金だったのに、10億円に価値が上昇した、と喜ぶかな。

と、この話を夫にしたところ
「10億円は俺を犠牲にした金だから、9億円はもらう。1億円は取っていいよ」だって。
お金持ちの新しい奥さんにもらってよね。

でも、私の夫がジュリア・ロバーツに見初められたら、私は諦めますね。
とっととお金をもらって、別の人生を歩もうと思う。


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さて、ジュリア+(24の)キーファー・サザーランド共演のこの映画。名作です。
二人はこれで出会って婚約したが、キーファーが結婚前夜祭のパーティ(バッチェラーパーティ)でハメを外して、結婚式でジュリアが逃げた・・・んでしたっけ。
コメント (2)
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