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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

だんだん怠け者になる人

2009年10月09日 07時55分38秒 | ITビジネス(独立開業と会社経営)
我が家に来てもらって10年になる庭師さんがいる。
良い方なのだけど、最近慣れから来る怠慢さが目に余り、温厚な夫がとうとうキレた。

昔の家・・・一般的な建て売りに住んでいた時、1日働いて15,000円の請求があった。
朝から日が暮れるまで働いてくれ、作業も丁寧だった。
請求する時も、こちらが恐縮するくらい、申し訳なさそうに金額を言う。
こちらも、気持ちよく支払ったものだ。

それが、今の家に引っ越してから、態度が変わった。

先日なんて、朝9時から夕方16時までで3万円を請求した。
もちろん、昼休みは取っている。
スキルの要る仕事とはいえ、時給5,000円の庭師って高くないだろうか。
しかも草木の伐採の処理(ゴミ捨て)は、我が家がやるのである。

こっそり作業の様子を見にいくと・・・。
私が見ている時は、決まってタバコを吸って休んでいる。
たまたまかもしれないが、それが目に付いて、私も腹が立ってきた。

「お金はあるところから取ればいい」って考え方なのかなあ・・・。

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