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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

いもりん人間ドックで、心臓に「要精密検査」

2010年08月23日 08時16分09秒 | くだらないこと、もろもろ
実はオーストラリアに行く直前に、人間ドックの「再検」の知らせが来てました。
古い言い回しですが、「心臓に毛が生えている」なら分かるが、「心臓の精密検査」には、???なワタシです。

病名は「心室期外収縮」って、何やら深刻そうな名前・・・調べたら、どうやら「不整脈」のようです。

私の心配事は、「死んだらどうしよう」ってことより、「テニスや酒を禁じらたらどうしよう」でした。
食事制限や薬の服用も嫌だな、とか。
これまで3回手術を受けている(いずれも大したことはないですが)のに、能天気なもんです。

んで帰国後、精密検査を受けに、病院に行きましたよ。
24時間の心電図をとるために、機械を装着するんです。

しかし、私の体はこんなです。
腕はテニス焼けで真黒。
背中と胸には、グレートバリアリーフの真っ赤な焼け跡が。

とても心臓が悪いようには見えない・・・かな?

看護師さんに「焼けてますね~」とか聞かれると話が長くなるので
(海外旅行の話は好きじゃないので)嫌なんですが、この肌ではね。

しかしこのホルター心電図、首からぶら下げるのですが、万歩計位の重さ。
日本は、機器を小さくする技術にかけてはスゴイなって思います。

アメリカなんて土地が広いから、家電とか小さくする必要ないもんね。

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この日、我が家は外食しました。
それで、「ビール飲みたいから、帰り運転してくれる?」
と夫に話したところ「心電図とってるんでしょ、マズイよ」と、たしなめられました。

忘れちゃうくらい小さいのも、問題かも。

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