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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

うっせーな、大声でしゃべるなっつーの:9 ケアンズの団体客について

2010年08月16日 08時13分50秒 | 海外での体験談(米、豪、アジア各地)
キュランダ村に、汽車↓に乗って出かけたのですが、真後ろの客がうるさい。
振り返ってみると、家族7~8名で腰かけている。

私たちに顔は似ていますが、しゃべる言葉は違います。
ケンカしているような、ガナリ声で話すのには参りました。

通常、言葉が分からないと「うるさい」と感じないのに、彼らはすごーくやかましい。
せっかくの観光列車が台無し。

とは言え、日本人の男性10数名が、鳥の楽園を見学しているのにも、引きました・・・。
年齢は、60前後の男性が数名、中年が数名、あとは20代の人たちが6~7名。
服装は、年輩の人がスーツ(浮きまくり)、若い人はTシャツやチェック柄の半袖(安売りカジュアル衣料品店で売っているようなヤツ)に、ダサい肩掛けカバン。

彼らの風貌で、私はひらめきました。
「分かった、国際学会だ!」
これは、教授、准教授、助教、大学院生御一行様の観光なのだ、学会発表の合い間の。
顔は、賢そうな「理系顔」だったしね~。

しかし、ぞろぞろと一列でカンガルー見たり、ヘンですよ!!

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