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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

コアラの国にきてしまいました:2 ホテルと言語編

2010年08月06日 01時40分15秒 | 海外での体験談(米、豪、アジア各地)
この青い海を夫に見せたくて(夫は初めての南半球です!)

グレートバリアリーフから、ケアンズ方向を見る。
あまりに綺麗なので、私のノートパソコンの背景になっています。

んで、今回はヒルトンケアンズに1週間滞在。
http://www.hilton.co.jp/cairns

私は教員だった20代の頃、語学研修の引率で、2週間ブリズベンに滞在したことがあります。
仕事だったし、大変な思い(生徒と語学研修受け入れ先との仲立ちなど)をしたので、良い思い出が無いんです。
夫を日本に一人で残して、可哀そうだったなあ、という気持ちもあったし。

ところで普段夫は、家族としか話をしません。
だから、夫に色々な国の人と「自由に英語をしゃべってもらいたい」という、気遣いの旅行でもあります。
(ペットを野生に放す感じ・・・一時的にね)

夫は英語のネイティブスピーカーですが、オーストラリア、ニュージーランド、もしくはイギリス人と話したらどんな感じなんだろう、という興味もあります。

アジア諸国で日本語はよく話されていますが(ビジネスの為か)、海外で日本語が母国語の国って、ない(ですよね?)。
そんな好奇心から、英語圏のオーストラリアが選ばれた訳です。

私の仕事はパソコンさえあれば出来るので、ホテルの部屋のLANにつなぎます。
これで日本の顧客と交渉が出来ます。時差は1時間なので、留守番スタッフとの連絡もスムーズ。

「おはようございます。今日も暑くなりそうですね」(嘘ばっか)
コールセンターをインドに移したアメリカの企業みたいな。
(彼らはアメリカのニュースを読んだり、発音を米国風に直されたりするそうだ)

2部屋をコネクティングにしてもらい、一つは子供部屋になっています。

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