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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

夫を何とか痩せさせたい2

2009年05月09日 00時01分43秒 | 糟糠の夫:season1(過去の話など)
ということで、体重を計る話本当かな?と思っていたら、
ラスベガス空港で、実際に体重を計られた身内(日本人)がいたのを思い出した。

アメリカ人のデブって、牛のような大きさだものな。
食べ放題のレストランは多いし、飲み物もバケツのような紙カップで、しかも「お代わり自由」ときている。
デザートのティラミスが豆腐一丁の大きさで、「こんなに食えん」と慌てたこともある。

家が広いから、デブがいると息苦しい!ということもない。
車もデカいし、駐車場の幅も広いから、デブだからつっかえて、車から降りられないこともない。

ところで元大関・小錦が現役の頃、
「彼女に会いに、お忍びで札幌行きの飛行機に乗った」という記事を見て、
「お忍びー?あの体で、どう忍んで行ったんだ?」と呆れましたが・・・。

ということで、空港での体重測定。
でもなぁ、人間の身体的な特徴を基準に、金額を設定するのは難しかろう。

例えば以前、
「床屋で、髪の量が多い人と少ない人の、散髪代が同じなのはおかしい」という意見を読んだ。
「なるほど」と一旦は納得したが、中に

でも「お客様は髪が薄いから、半額でいいですよ~」と理髪師に言われたら、
それはそれで「失礼だ」と落ち込みませんか?というのがあり、
そりゃそうだ、と考え直しました。

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夜「おんな太閤記」を見ていたら、夫が尋ねるので、
「秀吉の実の妹を離縁させて、家康に嫁がせるところ」と返事する。

再び来た時には、
「秀吉の実の母親を人質として、敵地に送り込ませるところ」と伝える。

実話(に基づいている)と思ってないので(知らないので)、
「壮絶なドラマを見てんだな~」と妙に感心していた。

歴史の浅いあなたの国と違って、日本史は面白いんだよ。

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