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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

夫を何とか痩せさせたい

2009年05月08日 07時37分28秒 | 糟糠の夫:season1(過去の話など)
太っている人は航空運賃が高くなる?という記事を読んだ。

そもそも50キロの人と100キロの人が同額なのがおかしいのだ。
スーツケースだって、重さに応じて追加料金がかかると言うのに。
「私は痩せているから、安くして下さい」という意見もあって、笑った。

さて、夫は大の運動嫌いで、体を動かすのも億劫がる。
近年ますます太ってきた。
痩せさせたいのだが、自宅で常に食べ物がある環境と言うのは、確実にデブを加速させる。

夫はケチで倹約家だから、デブは余計な運賃がかかる!と分かったら、
少しは自覚して痩せてくれるかもしれない、と期待する。

例えば航空会社のチェックインカウンターで、
「20キロオーバーですので、追加料金5万円頂きます」と言われれば、
「このお腹の脂肪20キロが5万円」と、具体的になって良いと思う。

※同じ20キロなら、夫の腹の肉より、超高級・松阪牛サーロイン(100万円!)
の方がいいな~と考えたワタシ。(Yahoo!ショッピングで価格を調べた。マメだ)

空港で荷物と同様、当然のように、乗客の体重を計る日が来るのだろうか。
「はいお客様は50キロ、こちらの方は70キロ」と言う風に。

市場の「牛のセリ」じゃあるまいし、そんな失礼なこと、起きるのかな。

写真は、玄関のカギ穴の隣にひっついていた、メタボぎみのアマガエル。
グレーじゃなくて、ブルーなんだよ、保護色になってないよ、肌の色変えたらどうだい?

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