いつもの骨董屋さんがお見えです。いろいろ骨董の貯金箱を持参しました。
上の写真、左側から、恵比寿・大黒さん、高さ26センチ、結構大きなものですが、よく有る形のものです。戦前の古いものと思いますが、これは、本当に奇麗、色鮮やかで、つい最近作られた様に見えます。本当に古いものとすれば、希少価値が有ります。ただ、懸念は、収蔵済の恵比寿・大黒に比較してみると、顔を含め、全体の彫りが浅く、ぼやけていることです。まあ、最近作でも、貯金箱は貯金箱、いろいろ有ります。右側、土人形の恵比寿さん、一寸、色の禿落ちが目立ちますが、古いものと思われ、顔・形が、何とも言えず、いい感じです。
上の写真も、それぞれ古いものです。左側から、何だか解らない動物らしきもの、戦前の乗用車、何時の物か解らないけれど、珍しい形の虎の貯金箱、勿論、出し口は有りません。右側、毛でおおわれた、古そうな感じのパンダの貯金箱です。
上の写真、左側から、足利銀行、児玉信用組合のくみちゃん、第一銀行の貯金箱です。続いて、利用価値ゼロの小さな貯金箱二つ、犬と目の飛び出すダルマ貯金箱です。昭和時代以前の貯金箱、次第に消えつつあるのでしょうが、本当に、いろいろ有ります。
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