裸の大将として、戦後、有名な画家、山下清のフィギュア貯金箱を収蔵しました。
上の写真、山下清の貯金箱、陶器製、高さ13センチです。20年位前に地方の山下清記念館にて購入したものだそうです。ネットで調べてみましたら、有りました。偶然当館と同県、長野県茅野市に、放浪美術館ー山下清の世界ーです。顔はともかく、雰囲気の良く出た貯金箱です。
山下清、1922年ー1971年、日本中を放浪していたことで知られ、「日本のゴッホ」、「裸の大将」と呼ばれました。
3才の頃に重い消化不良になり、一命は取り止めたものの、後遺症で、軽い言語障害、知的障害が残っていました。
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