角が有るけど可愛い男の子、風をいっぱい入れた袋を担いで、それなりの雷の鬼になっています。昭和時代に多い想像的な貯金箱を収蔵しました。
上の写真、雷の男の子、陶器製、高さ14センチです。
多少、色落ちが有るけれど、欠けは無く、軽く綺麗に焼きあがっていて、可愛い男の子に似合った貯金箱になっています。
淡泊な感じながら飽きのこない可愛い珍品です。
雷様は雷神とされているが何故鬼姿なんでしょうか。
それは、「日本では、「超自然的な存在で、しかも恐怖をもたらすもの」に、「鬼」を当てはめました。雷様もまた、破壊神として、その範疇に入るため、同じような姿を当てはめられたのだと思います」とのことです。
ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!
コメント利用規約に同意する
フォロー中フォローするフォローする
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます