これぞお亀だ!! と言えるようなお亀の貯金箱を収蔵しました。
上の写真、お亀の貯金箱、陶器製、高さ16センチ、横幅19センチで、かなり大きく見えます。かなり古いもので、経年の汚れ、多少の色落ちも有るけれど、特に欠けは見当たらず、色鮮やかで見栄えがします。和服の模様も、松竹梅で明瞭です。
このお亀(おかめ・阿亀・お多福とも言われる)は、顔が大きく、特徴が良くつかめます。額が広く、目が細く、鼻が低く、頬が丸く張り出し、口が小さい。典型的なお亀顔です。
お亀の貯金箱収蔵も、本当に古いものから、最近のものまで、顔・形いろいろ、何十種類にもなりました。暇をみて、調査・整理したいと思います。
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