NHK放送の「にこにこぷん」の主人公の一人、袋小路じゃじゃ丸(じゃじゃまる)の貯金箱を収蔵しました。
上の写真、じゃじゃ丸の貯金箱、ソフビ製、高さ11センチです。
三井銀行提供の貯金箱、軽くて、小さくて、貯金箱としての実用価値はあまり無いのですが、ユニークな容姿で存在感があります。
昭和50年代前後、人気のキャラクターが銀行の販促品として貯金箱となり数多く提供されました。このじゃじゃ丸貯金箱は今でも人気者です。
「にこにこぷん」は、1982年~1992年までNHKの幼児向け番組「おかあさんといっしょ」内で放送されていた着ぐるみによる人形劇でした。「にこにこ島」を舞台に主人公3人の勇気と友情あふれる物語。
じやじゃ丸は、「うらおもて山猫」の男の子、5才、3人のリーダー的存在です。縞のシャツに赤いチョッキとズボン姿で首にはバンダナを巻き、シャツからは出べそのお腹がのぞいています。