昨日は随分と暖かく、周りの雪も大分融けました。名古屋からの来館者に、「雪見酒と洒落て来たけど雪が少ないね。」と言われました。
今日は一転寒くなり、現在、小雪がチラついています。
さて、黄金色に輝く金色のリンゴ貯金箱を収蔵しました。
上の写真、金色のリンゴ貯金箱、陶器製、高さ10センチ、直径10.2センチです。
ほぼ実物の大きさ、リアルに作られています。かなり重く丁寧に作られ、貯金箱機能もしっかり整っています。
招福の縁起物です。特に金運アップで飾り物としても見栄えがします。
平成時代は、いろいろな金色の貯金箱が提供されています。いろいろなジャンルに渡っていて時代の風潮が現れているのかもしれません。
こちらもご覧ください。
開催中の企画展「イヌがメインの十二支貯金箱展」の展示品からの紹介です。干支の戌、1970年代アメリカ製、陶器製、高さ18センチのイヌの貯金箱です。サイケデリックなフラワーの模様が施され、顔も表情も仕種も独創的、なかなかインパクトが有るけれど、一方ユーモアも感じませんか。