終活の日々

後期高齢者、気ままな人生・日常を日々楽しみながら記録していきます。

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(変り種のボーリング玉貯金箱)

2012-02-10 09:48:01 | インポート

 ボーリング玉の貯金箱にもいろいろ有りますが、凝り過ぎのものを収蔵しました。

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 上の写真、ボーリング玉の貯金箱、プラスチック製、高さ15センチです。昭和40年位のものだそうです。Bowling300と、最高得点らしきものが表示され、指を差し込む穴も本格的です。更に上部を取ると、上下ミラー付きです。どんな時に使うのかは説明が有りません。下部に、お金の入れ口が有り、お金を出す時にはミラーを外して取り出します。台座付きです。

 ボーリングは、紀元前5200年前(7000年位前)のエジプトに有ったとされています。13世紀には、イギリスで芝生のボーリングが行われていました。日本では、1952年(昭和27年)に、初の民間ボーリング場が東京青山にオープンしました。

 日本のボーリングブームは、昭和40年代、それこそ彼方此方にボーリング場が出来ました。老若男女、誰もが出来るスポーツとして、大ブーム、マイボールなんて、自分専用のボーリング玉を持つ人が結構いました。職場・家族のレジャーとして大人気、その後、これに匹敵するレジャーが無いような気がするのですが、今は、すっかり衰退しています。結構面白かったと思うのですが、何が原因なのでしょうか。

コメント
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