それでは、今日はこれで失礼します。
行ってきます。
お休みなさい。
また、明日。
この後の予定ですが、バイトに行ってきます。
午後は母とスマホの練習と番組を見ていく事になると思います。
とにかく、時間がありません。
今日のブログの更新は次がラストになります。
「な、何だ?何がどうなってやがる?」
真は混乱していた。
辺りの景色が廃墟になっていたからだ。
居眠りをしていた筈の自分が何故か、ゾンビがウヨウヨいる世界にいるのが理解できないからだ。
「真くん。多分、答えはその内、解ると思うよ。今は、彼女の勝利を信じよう」
「何だと、何で、てめぇなんかと」
「真くん、お姉ちゃん好きかい?」
「あぁ?何言って……」
「君のお姉さんの本来の姿だと思うよ、彼女は。お姉さんの勇姿を見ておくと良いと思うよ」
「はぁ?寝ぼけてんのか、てめぇは――姉ちゃんは」
「お姉ちゃんだよ、彼女も、君の……」
「何で……」
と言いかけた真は夕愛の雰囲気が自分の大好きな姉のものと同じ事に戸惑った。
「へへへ、頑張っちゃいますよ、お姉ちゃんは。彼方さんも見ていて下さいね。あんなのちょちょいのちょいです」
続く。
そこには、曲玉に似た形の発光体があった。
「これをどうするの?」
「時間切れだ。とにかく、夕愛に取り込んで、ボスを倒してく……って何だてめぇはぁ」
真は話している途中で、意識が一瞬飛んで、今度はいつもの真に戻っていた。
いつも通り、彼方に対して怒声を浴びせかけた。
意識が飛ぶ前の真の言葉が真実ならば、答えはボスを倒した先にある。
ゾンビ達は同じヴァーチャルデータである夕愛にしか倒せない。
だから、彼方にとっては待つことしか出来ないが、夕愛ならば倒せる。
そう信じる事にした。
「彼方さん、彼方さん、聞こえるか、俺だ、真だ。って言っても、その時代の俺じゃねぇ、遙か遠く未来の俺だって、何言ってんだ俺は」
真は確かにそう言っていた。
何を言っているのかよく解らない。
「ゴメンね、僕は急ぐから」
真を振り切って立ち去ろうとする彼方の腕を真が掴んだ。
「彼方さん、聞いてくれ。大事な事なんだ。今、ワクチンを送った。だが、座標があわねぇ、夕愛にワクチンを受け取りに行かせてくれ」
「どうしたの?」
「今は説明している時間がねぇ。とにかく俺の指示する場所に向かってくれ。後で説明するから」
「よく解らないけど、それが大切な事なら」
正直、真の言っている事は何のことやらさっぱりだったが、夕愛という非日常的な存在を生活を共にしている内に、解らなくてもやらなくてはならないという部分は何となく理解していた。
彼方は夕愛を誘導して、真の指示するポイントに来た。
「ま、真くん?どうしたの?」
彼方はちょっと身構えた。
この時代の真は一日の事が大好きで、その彼氏である彼方に嫉妬して何かとつっかかってきていたからだ。
そんな真に、一日以外の女の子と一緒にいる所を見られるのはちょっと気まずい感じがした。
報告しようにも一日はコールドスリープ中だが、彼女の家族に良く思われない事はしたくなかったからだ。
だが、この真の様子はどこかおかしかった。
いつもなら、出会ったとたんに悪態をついてもおかしくないのに、今日はそれがない。
それに、何かボソボソ言っているようだ。
彼方は耳をそばだてて聞き入った。
が、そうも言っていられないのが、夕愛だった。
人体には無害でもデジタル・データである彼女にとっては本物のゾンビが襲いかかって来るのと一緒だった。
彼方はいち早く、その事に気付き、夕愛と共に、逃げ出していた。
その前に、影が一つ現れた。
この時代の真だった。
さて、それでは、今日も【よったろー屋本舗】三号店の【復活の森】の中の小説を【プレイバック】として、毎日更新の代わりに記事として載せさせていただきます。
【バーチャルリアルパートナーテイク2(プレイバック)】の16日目です。
5回更新という事でお願いします。
続きです。
一応、ローテーションで、40番目の【読み切り小説】まで考えたら、41番目の【読み切り小説】はしばらく考えないで、2、3ヶ月くらいゲーム三昧にしようかな?と考えていますね。
ローテーションで40番目なので、何年も先の話になりますけどね。
もちろん、【ファーブラ・フィクタ】や【プハンタシア・クアンティタース】などもローテーション作業として続けての話です。
それを目指して、コツコツ、作っていると言う感じですね。
【読み切り小説】は全部、一太郎で、100ページ以上、ライトノベルだと大体1冊分を書くと言うルールで考えています。
という感じで考えています。
ずっと先の事まで書いてしまいましたが、以上ですね。
続きです。
贅沢を言わせてもらったら、レトロゲームとかやりたいと思っているんですよね。
最新の映像が綺麗なゲームじゃなくて、昔のファミコンとかそんな辺りのゲームですね。
今、やりたいと思っているのは、最初のメトロイドとかパルテナの鏡とかですね。
ロードランナーとかも良いなぁ。
でも、今、こういうのは手に入りにくいでしょうね。
ゲーム止めてからもう、ずいぶん経つし、そろそろまたやりたいなという気持ちがちょこちょこあるんですけどね。
レトロゲームが無性にやりたいという欲望を抑えながらやっていますね。
これもどこかで発散させたいと思っているのですが、これも現時点では全然めどが立たないですね。
制作と番組を見るのを優先させていますので、今は我慢しています。
続きます。
続きです。
このまま、新作を作れないままなのかな?とちょっと思ってしまっています。
【読み切り小説】をある程度、作ったら制作状況を見直そうと思っていますが、どこまで作るかはこのくらいかな?と思っているのが34番目くらいですかね?
現在、28番目まで作る構想が出来ていますので、後、6つ、2ターン分のネタを考えるという事ですね。
男性が主人公の話が3つ、女性が主人公の話を3つ作り終わったら、既存の作品の続編制作にも目を向けようと思っています。
そうなるとかなり先の話になるんですけどね。
続きます。
続きです。
同じ様に【新・ちっちっぱ】の方も【四コマ漫画】の元になる【素体】はある程度作っているはずですが、ネタを作るタイミングを逃してしまっていますね。
【ちっちっぱ】とは【ちっちゃい子】のなよちゃんが成長して行く話ですが、ネタを考える時間がなくて、ほったらかしになっていますね。
これもいつかどうにかしたいと思っているんでけどね。
僕の三大作品と言うと、【ちっちっぱ】、【まめぼす】、【ファーブラ・フィクタ】ですからね。
ほったらかしにし続けるというのもどうかな?と考えています。
ただ、圧倒的に手が足りない。
それだけは確かですね。
作るには限界がある見たいですね。
続きます。
続きです。
【ヴェヌフェルナ】は【文字】を縦横にずらした【名前】で本来は【ヴェヌファユア】と言うのが正式な【名前】になっています。
その【ヴェヌフェルナ】は、【ファーブラ・フィクタ】に置いては、似た名前だけを使うというルールに決めていたので、使ってしまいましたが、それとは別に、【ファーブラ・フィクタ4】に当たる、【ヴェヌファユアの謎夢想(めいむそう)】をブログで書いちゃったから、やむを得ないと思って、【まめぼす もういっちょ】にも出したんですよね。
という訳で制作状況に影響されて、【まめぼす もういっちょ】のネタも左右されると言うことになっていますので、作りにくいんです。
今、公開している所は何処までで、それに見合ったネタを考えるとなると、読み返さないといけないので、そのため、【まめぼす もういっちょ】の【新作】を作っていないという状態なのです。
続きます。
続きです。
【ファーブラ・フィクタ】は【ファーブラ・フィクタ編】まで実際に作っていますが、皆さんに公開しているのは、その前の【テララ編】、【イグニス編】、【ルーメン・テネブライ編】、【タティー・クアスン編】、【アクア編】、【ウェントス編】のいずれも途中までですので、先の方のネタをギャグにして出すのはタイミングが難しいのです。
フライングして、【ヴェヌフェルナ】は【まめぼす もういっちょ】で出してしまいましたが、あれはまだまだ先の方の話なので、出すタイミングとしては早すぎるのです。
続きます。
続きです。
後、【まめぼす もういっちょ】とか【新・ちっちっぱ】などの【四コマ漫画】の更新もどこかでしたいと思っていますが、今の所、全然、めどが立たないですね。
ホントに猫の手も借りたいくらい何ですが、発想に対して手の作業の方が全然、追いついていない感じになっていますね。
【まめぼす もういっちょ】は【ファーブラ・フィクタ】と連動させていますので、【新作】を出すタイミングが難しいんですよね。