それでは改めましてお休みなさい。
また、明日。
以上が今月の【ホームページ更新】になります。
かなり面倒臭い更新になったので今日の制作時間を使い切ってしまいました。
これは予定に入っていなかったのでちょっと焦っていますね。
【エブリスタ】さんの方でも謝らないと行けないですね。
ですが、やらなきゃならないことなので、これはこれで受け止めます。
最後に、【その他ギャラリー】で1点公開しました。
【ヴェヌファユア】ですね。
今回、公開する場所が別々だったため、余計に時間がかかってしまいました。
来月は【プハンタシア・クアンティタース】から3点なので、こんなに時間はかかりませんけどね。
<a href="http://yottaro.parallel.jp/kakuwa/sonota%20gallery/sg1top.html">その他ギャラリーへ→</a>
続いて、【プハンタシア・クアンティタースギャラリー】でも1点、公開しました。
【ニズ・クォトヌァール】ですね。
【ニズ】は【羽根翼バージョン】も作っていますので、そっちは来月に回して、今回は【無しバージョン】を先に公開する事にしました。
<a href="http://yottaro.parallel.jp/kakuwa/phantasiaquantitas%20gallery/pqg1top.html">プハンタシア・クアンティタースギャラリーへ→</a>
続いて、【ファーブラ・フィクタギャラリー8】を新たに開設しました。
【ファーブラ・フィクタギャラリー7】で100点公開しているので、今回、新しく作ることになりました。
時間がかかったのも新しいページやリンクを貼っていたためですね。
<a href="http://yottaro.parallel.jp/kakuwa/fabulaficta/ff%20gallery/ffg8top.html">ファーブラ・フィクタギャラリー8へ→</a>
という訳でまずは、毎年、この時期になると更新する【プライベート用年賀状】になります。
その年の【アニメーション年賀状】を部分的に切り取ったものを貼り付けていますね。
<a href="http://yottaro.parallel.jp/Sitedata02/index2.html">プライベート用年賀状→</a>
追伸。
ホームページを更新しました。
ちょっといつもの更新より、複雑な更新だったので、時間がかかってしまいました。
うっかり今月分を更新するのを忘れていました。
時間を大分浪費してしまったので、制作をやっている時間を全部、費やしてしまいました。
おかげで、【クエスト・ガイド~冒険案内人】の作業をやっている時間が無くなってしまいました。
なので、明日、頑張ります。
この後の予定ですが、制作と番組を見ます。
午後になったら外出します。
なので余計な事をしている時間が一切ありません。
ブログの更新は次がラストになります。
一日の姉妹かとも思ったが、彼女には真という弟が一人いるだけだ。
親戚でそっくりな女の子がいるとも聞いていなかったし、もの凄く、今の女の子が気になったのだった。
逃げるように立ち去ったその女の子の名前は【夕愛(ゆうあ)】――
そう、VRP夕愛は無事に、過去の世界にたどり着いていたのだ。
そして、未来の世界での一日の予言通り、一番最初に彼方と出会えたのだ。
続く。
「ぼ、僕に何か用かな?」
気になった彼方はその少女に声をかけた。
「さ、さらばです」
女の子は逃げる様に去っていく。
「ちょ、ちょっと待って……」
「で、出直してきます……」
思わず呼び止めたが、一瞬だけ立ち止まったかと思うとそのままどこかへと行ってしまった。
初めてだった。
一日以外の女の子が気になるのは。
それだけ、雰囲気が一日にそっくりだった。
犬を連れた女性とは別の女の子がぽつんと立ってこっちを見ているのに気付いた。
長い髪が風に揺られ何となく、深い眠りについている一日に雰囲気が似ている。
「へへ……失敗しちゃった……インパクト、取られちゃった……」
女の子は何やらつぶやいている。
インパクト?
言っている意味が解らない。
思えば、女性とこんな風に会話をするのも久しぶりだ。
最近はまともに会話もしていないな――
そんな事を考えている内に、女性も散歩の続きがしたいのか
「じゃあ、私はこれで」
「あ、すみません、お引き留めして……」
軽く会釈をして帰っていく女性。
それを見送ってから――、
「さて、僕も帰るか」
帰宅しようとしたその時――
「あの……」
その言葉にハッとして、意識がはっきりする。
寝そべる彼方を女の子が頭越しに覗いていたのだ。
「うわっ……」
思わず、後退る。
突然、現れた気がして、ビックリしたのだ。
「風邪ひきますよ、こんな所で寝ていると」
どうやら、親切な女性が声をかけてくれたようだ。
「あ、す、すみません……お気遣いどうも……」
とりあえず、お礼を言う。
どうも最近、女性と話すのが苦手になってしまっているようだ。
「良い天気ですね。これは、明日も晴れますね」
女性は当たり障りのない会話をしてきた。
そのまま立ち去るのもなんだと思ったのだろう。
彼方は女性が連れてきていた犬と少しじゃれあって見せた。
彼女は犬の散歩の途中の様だった。
「可愛い犬ですね」
「はい、ラッキーって言うんです」
「ラッキーですか……良い名前ですね」
「ありがとうございます」
彼方も当たり障りのない会話で返す。
さて、それでは、今日も【よったろー屋本舗】三号店の【復活の森】の中の小説を【プレイバック】として、毎日更新の代わりに記事として載せさせていただきます。
【バーチャルリアルパートナーテイク2(プレイバック)】の9日目です。
5回更新という事でお願いします。