つれづれ日記

チェリスト秋津のつれづれな日記です。

不覚にも!

2013年04月22日 03時15分57秒 | お見舞い
昨日、家族サービスデーとして、長女の予てからの希望でスケートをしに出かけてきました。

最初はなかなか上手に滑れなかった彼女ですが、昼休憩を挟んで1時間近く滑ってましたら、最後のリンク一周は3回しか転ばなかったのでした。が、しかし、私はとばっちり転倒をしてしまい、不覚にも後頭部を打ってしまい、ちょっと一瞬吐き気があったもので、そのあと帰宅するのに運転は嫁にしてもらい、いったん帰宅。その際にはまだ車の揺れに対して、あまり良い気持ちでなく、自分自身としても心配ではありましたが、お寺の縁側でアイスを食べながら安静にしていたら、大丈夫な気がしてきて、もう一つのサービス(温泉)に出かけることに。

この運転も嫁に頼めばよかったのに、「大丈夫!」と自分が運転したのですが…。

高速に乗り20分ほどの温泉に行く途中。ちょっと自分の身体に正直にしていたら安全運転になっていたのがいけなかったんでしょう。ボーとしてきたなあ、と思った次の瞬間「ドオーン!」という音でみんなが目を覚まし事態を一瞬把握できてない自分がそこにありました。
高速道路の中央分離帯に接触してしまったのでした。
幸い、車は前を向いて走っていましたし、周りに誰もいなかったし、走行にも問題なさそうでしたので、サービスエリアに寄って点検したのち、旅行は続行しました。

実は、転倒事故のようなときには、温泉に入るのはどうかな?とは思いましたが、そのあとダブルパンチの接触事故。きっと、心身共に身体は緊張しているだろうから、コリをほぐすのは、まんざらでもないのかな?と素人判断で入りました。そのあと、「ビール飲んでいいよ!」と嫁から許可が出て、遠慮なく一杯だけ生ビールいただきました。その間何度も「大丈夫。お金で済むことなんだから。誰も何ともなかっただけでも、良かったよ!」と落ち込みそうな僕を嫁は慰めてくれたのでした。

さて、こういう事故の後は、一晩寝ている間に様態が急変することもある、と心配していたので、夜中にむくっと起き、パソコンに向かっているわけです。



では、ご心配をかけてしまいましたが、ここまで書いてみて、どこも変なところもないようです。
簡単な暗算でもやりながらチェロを触り、さらに身体はどこも異常がないか、点検して参ります。


ではでは