つれづれ日記

チェリスト秋津のつれづれな日記です。

やれやれでした

2013年06月23日 07時13分41秒 | 戯言
みなさん

いろいろご心配をおかけして、申し訳ありませんでした。

先週、初めて東京都交響楽団(通称、都響)の定期演奏会に呼ばれ、久しぶりに東京の仲間に再会してきたのでした。

出かける前は、広島は真夏日の33℃くらいの暑さにうんざりしていましたので、東京の梅雨空の涼しい、いや肌寒いくらいの気温の変化に、これまた体調を崩さないように気を付けるのが大変でした。

コンサートの演目はブリテン「戦争レクイエム」でした。
実は、これを弾くのは初めてでしたので、久しぶりにスコアや音源を聴きながら準備をして臨みました。でも、何と言っても有り難かったのが、オーケストラの雰囲気がとても良かったことです。

特に、チェロセクションの仲間に旧友や僕にレッスンを受けたことのある若い人がいたこともありましたが、「あいさつ」「音楽的な和」などのことを踏まえても、本当にこんなに良い雰囲気のオーケストラが実在していることが嬉しかったです。

さて、前回報告した家族のその後ですが、お陰様で二人の子供はすっかり良くなりました。
とはいえ、上の姉ちゃんは一週間の闘病中あまり食べてなかったこともあり、あばらが見えるくらいガリガリになってしまい、現在徐々に戻っているところです。

昨日は、快気祝いということで、闘病中にずっと言っていた「トンカツとステーキの両方を食べたい!」を叶えてあげました。

しかし、その晩のこと、実は僕が家に帰ってから急に気持ちが悪くなり、お腹の調子も変で、「もしかして!」と心配しながら床に入りました。
実は、上の姉ちゃんが「アデノウイルス」でしたので、そのウイルスの潜伏期間のことを考えると、この週末辺りが可能性がある。と先生から聞いていたので、夜中、嫁は殆ど寝ずに看病してくれていたと、先ほど聞いたところです。感謝感謝!!!

やれやれは、まだまだ続くのでした。

ではでは





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2 コメント

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智承さん 発見!!! (fukudama)
2013-07-02 06:38:19
智承さん 発見!

ここ数年1950~60年代の映画の録画が多かったのですが、
久しぶりにメンデルスゾーンの交響曲「イタリア」
~水戸室内管弦楽団の演奏(1996年6月 水戸芸術館)ビデオを
楽しんでいたところ、“えっ! 中央のチェロは智承さんでは?”と
きづき、次に取り出した シューベルト/マーラー編「死と乙女」
(1992年4月)でも中央のチェロは智承さんでは?と思い、
水戸室内管弦楽団のホームページで、“秋津智承(団友)” の名前を発見!!

ひょっとしたらと思い、サイトウ・キネン・オーケストラのヨーロッパ公演
~ブラームス/交響曲 第1番(指揮:小澤征爾)をみたところ、
小澤征爾の影になって見えにくかったのですが、レーザーデイスクの
パンフレットのメンバー表に智承さんの名前を見つけました。

両楽団に参加されているのですね。今でも続いているのでしょうか。
視聴する楽しみが増えました。

「ラテンの夜」を聴いて以来、故障中のアンプの買い替えを決めました。
スピーカーのコンデンサーを、あと2~3種類、試そうと思っています。
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コメント遅くなりました (chisho)
2013-07-05 18:59:47
fukudamaさま

すいません、すっかりコメント載せる作業が滞ってました。

そうなんです。昔サイトウキネンや水戸室内のメンバーでしたが…。

もう過去の話です。

アンプの音はその後如何ですか?


ではでは
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