つれづれ日記

チェリスト秋津のつれづれな日記です。

かたつむりのお引っ越し

2009年07月18日 11時05分57秒 | Weblog
はい

先日、田舎から移住してきた(させられた)かたつむりの二人(二匹)のその後ですが、すぐ次の日には見つからなかったものの、長い雨のあとの雨上がりに探してみたら、いましたいました!




しっかり、となりの木の住人になっていたようでしたが、ホントのところは、もう何日かしてみないと、判らないですかね?

ただ気がかりは、親父が、かたつむりは、葉っぱを食べる害虫のように思っているようで、あまりおもしろく思っていない、ということでした。
早速心配になって調べたら、落ち葉や枯木などを食べるそうで、ちょっと安心したのでした。

少々葉っぱが食べられても、自然の中に本来いてもおかしくない動物や植物が最近めっきり少なくなったのは、人間の勝手でいとも簡単に消滅させてしまう、悪魔のような薬を撒かれているせいかな?

うーん、本当に考えさせられてしまうのでした。



じゃんじゃん

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2 コメント

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壊すのは簡単 (waidan)
2009-07-19 13:11:51
自然は壊すと再生までに人間の一生では足りない再生時間が必要なのに、やれナンダカンダと大義名分振りかざし破壊活動をしている・・・愚かだと思う。40年前はどこでも当たり前に綺麗な遊べる川があり、山、緑、空気、ため池他・・・なんでも揃ってた。その中で知恵を身に付け、現在の生活に活かされている。それを破壊するのが今、この瞬間であru.こんな考え方をするので、、のでってことはないのだがナウシカを観ると感動する
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コメントありがとうございました (chisho)
2009-07-22 02:40:56
そうです。「ナウシカ」何度見ても泣けてきますよね。
宮崎さんの作品は、大和民族である日本人が、古代から脈々と受け継いできた大切なものは何か、見失ったものは何か、マンガを通じて考えさせてくれますね。
僕の住んでる辺りは、割と自然がまだ残っているほうですが、昔は近くの川でばしゃばしゃ泳いだり魚を採ったり出来たのが、小学3・4年生の頃から急に汚れてきて、いわゆる公害という言葉を聞くようになったのを覚えてます。

うーん、出来ることなら田舎に移り住みたいですねえ。

では、また登場してください。
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