実は、良い父親になれてないみたいで、後悔の念に苛まれてしまう。
というのは、上の姉ちゃんの沙那のことだ。
下の子が出来たとき、嫁さんと確認したことだったのに!
「下が出来ると、お姉ちゃんは赤ちゃん返りをするから、そうしたらしっかり甘えさせてあげること」
これを、すっかり忘れて、つい下の娘の面倒を見る割合に対して、お姉ちゃんの面倒を見てやってなかったのだ。
そこにもってきて、どうやらいわゆる「ぐず」なのだ。
気が付いたら、「まだか?」「早くしなさい!」を口にしている自分がある。
他にもいろいろある。でも、直さなきゃいけないことはたくさんあるのは当たり前。良いところを褒めてあげるのは、やはり、観察力がいるし、思いやりがいるのです。
嫁のひと言「沙那のこと、うざい!て思ってない?」
これには、正直ドキッとした。そう思っていたからに他ならない。
愛情が欠けていると思う。いや、愛情の受け止め方、表明の仕方に難があるのかもしれない。
54歳になっても、父親(ひとりの人間)としてはまだまだなのだ。
ではでは
というのは、上の姉ちゃんの沙那のことだ。
下の子が出来たとき、嫁さんと確認したことだったのに!
「下が出来ると、お姉ちゃんは赤ちゃん返りをするから、そうしたらしっかり甘えさせてあげること」
これを、すっかり忘れて、つい下の娘の面倒を見る割合に対して、お姉ちゃんの面倒を見てやってなかったのだ。
そこにもってきて、どうやらいわゆる「ぐず」なのだ。
気が付いたら、「まだか?」「早くしなさい!」を口にしている自分がある。
他にもいろいろある。でも、直さなきゃいけないことはたくさんあるのは当たり前。良いところを褒めてあげるのは、やはり、観察力がいるし、思いやりがいるのです。
嫁のひと言「沙那のこと、うざい!て思ってない?」
これには、正直ドキッとした。そう思っていたからに他ならない。
愛情が欠けていると思う。いや、愛情の受け止め方、表明の仕方に難があるのかもしれない。
54歳になっても、父親(ひとりの人間)としてはまだまだなのだ。
ではでは