つれづれ日記

チェリスト秋津のつれづれな日記です。

どうした?

2010年06月15日 02時28分50秒 | Weblog
そういえば、今はもう居なくなりましたが、しばらくの間不思議なことがありました。

お寺のお内仏(寺族のお仏壇)のきん(カ~ンとたたく小さい鐘のこと)の中に、小さな蜘蛛が住みついたのです。



最初は娘が見つけたのですが、その蜘蛛はきんをたたかれても、ちょっと「ブルッ」とするくらいで逃げないんです。意外とその中が心地よかったのか、それとも何だったのか判りません。まあ、特にわるさをするわけではないし、どこか微笑ましい感じがあって、ほっておいたのでした。

そういえば、昔聞いたことがある「蜘蛛の糸」のお話を思い出していたのでしょう。
何か、その蜘蛛の存在がその話を思い出させてくれた、と思うと何か「縁」を感じてしまいました。

では