つれづれ日記

チェリスト秋津のつれづれな日記です。

しばらくでした

2009年07月05日 06時24分18秒 | Weblog
しばらくブログの更新が出来ませんでしたが、皆様お変わりありませんか?

今回は、目新しい記事がないのですが、ということは変化の無い日常を送っているということか? というと、それも違います。
あまり、記事を書く元気が無かった、ということなのでしょうね。

「目は口ほどにものを言う」とか「口は禍の門」ということわざがありますね。
が、しかし、実際はこの意味を辞書で調べたとおりになるわけではありません。
時には、全く取り違えてしまって、要らぬ禍を起こすことがある、ということを実感したのです。
「目」というものが、いかに大事なものというのでなく、「目」があるが故に人を無意味に傷つけてしまう、ということも感じました。
そのくらい、「目」から出す情報が「目」によって誤って理解されることもあるんだな、ということです。
問題は、そのことで自分がこうまでも沈んでしまう性格だったのか、ということを改めて実感した日々でした。
そう、自分が「うつ」を患っているんだと。
一時は、顔の表情から「笑顔」が消えていました。
でも、ご安心を。
家族の協力あって、今は、もうすっかり元気になり、笑顔が普通に出来るようになりましたから。

ということで、「目は禍の門」というのも、あっていいのかな? と、思います。

おわり