つぶやき・ツッコミ・つれづれ語り

言わないけど内心でツッコミ入れている、日常語り。

トークショーのあとがき。

2018年08月10日 | レポートもの
先日のトークショーのメモの書き起こしがやっと終わりました。
書き起こし作業をやったのは久しぶりです。

読みやすいように
勝手に書き加えた部分もあるし

メモの文字が読めなくて
前後をざっくり切り取ったり。

そういう部分がありますので
完璧な物をお探しの方は
録音していた方を探してみてください。

私が一番気に入っているのは
人が喪に服す時間を、自分の長さで考えてはいけない、のところです。

常識的には1年だけど
悲しみが癒えるのに時間がかかる人もいる
3年かかる人には、3年喪に服すのでいい、と。

相手の立場になって考える、いい言葉だなと思いました。

私の今の環境を見回すと
あまり人と深い話ができるような感じではなくて
正直、開運とかけ離れているかも(^^;

興味のあることは
ぐんまちゃんの他にもあるので
いろんな事にアンテナを高くしていようと思いました。

「ツキを呼ぶ開運」トークショーへ5

2018年08月10日 | レポートもの
「ツキを呼ぶ開運」永久保貴一さんとほしのさんのトークショーへ5

先日、癒やしフェア2018の中で行われた
「ツキを呼ぶ開運」というトークショーに行ってきました。

漫画家 永久保貴一さん、
占い師ほしのさんの話を聞いてきました。

トークが終了すると
たくさんの人が永久保先生の所に行って質問をしていました。
みんな熱心だなぁ。

その様子を横目で見て退室、いったんホールへ。

既にたくさんの人が列を作っています。

1つは、次の講演のため
参加者が列を作っているとのことでした。

サイン会は場所を移して行われるはずだったのですが
急遽変更して会場のすぐ外のホールになりました。

ホールにはサイン会の列と
書籍販売の列ができていました。

トークショーで隣に座った方が
永久保先生の新刊が再入荷しているとわざわざ教えにきてくれて
おかげさまで欲しかった本を入手できました。

ありがとうございましたv

列に並んでいるときにドアが開いて
永久保先生がホールに移動してきました。

ほしのさんの姿はそれきり分からなかったので
どこかから静かに帰ったのかもしれません。

サインするスピードが速い永久保先生。

みんな、たくさんの書籍を手にしているのに
次々と裁いていきます。

本によって描くキャラを変えていました。

カルラ舞うのコミックスも買えば良かったです。
次こそは!

握手をしてもらっている人は居なかったんですけど
お願いしたら「いいですよ」って、握手をしてもらえました。

私「永久保先生の作品、すごく好きです、頑張ってください」
永久保「はい!」

みたいなやりとりをしました。

お昼を食べてから東ホールへ。

永久保先生のブースに行ったら
先生は既にこちらに移動してきていました。

先生はたくさんの人に囲まれていて
記念撮影をしていました。

まず、おみやげを購入。
この時はお嬢さんが接客してくれました。

私も声を掛けてみたら
永久保先生は「いいですよ!」と快く応じてくれました。

周囲にいたファンの方がシャッターを押してくれました。
(ありがとうございましたv)

たくさんの人に囲まれていて
少し話しかけにくい感じでしたが
一緒に写真を撮ってもらえるなんて光栄ですv

話しかけてみてよかったです。

「運は自分で作るもの」をさっそく実践した気分でした。

考えてみれば、朝一番に
ほしのさんと永久保先生一家が揃っているところに偶然居合わせたけれど
あれが「ツキがあった」ということなのだと思います。

トークショーの内容が
さっそく身についているなと感じながら帰路につきました。

「ツキを呼ぶ開運」トークショーへ4

2018年08月10日 | レポートもの
「ツキを呼ぶ開運」永久保貴一さんとほしのさんのトークショーへ4

永久保「暑い日に山門をくぐったらひんやりした」
永久保「あたりから徐々にひんやり風そのもの」
永久保「木の匂いは社の匂い?」
永久保「違いはある?」

ほしの「お寺の門をくぐって涼しいというのは注意が必要です」
ほしの「そこから日陰になっている神社が多い」
ほしの「木の板の匂いは、板が変質しているのかもしれない」

ほしの「木の香りは木を感じる」
ほしの「肌がぴりぴりする」

ほしの「お参りはいつも同じ感覚じゃない」
ほしの「背筋がしゃんと伸びる、体の気が良くなった」
ほしの「変化が起きている日かもしれない」

ほしの「土の匂いがした日、水の匂いがした日」
ほしの「雨の後かもしれない」

永久保「香りを感じるのはある」
永久保「寺社仏閣で感じるのは大切」

ほしの「そういうのに興味がある」
ほしの「自分に興味が向かう感覚、自分に注意を向ける」
ほしの「向けておいた方が良い」

ほしの「パソコン、ディスプレイ、キーボードに向かっていると意識が出てしまう」
ほしの「自分の意識を感じるのに神社はちょうど良い」
ほしの「ふとんで自分の体臭を感じるのも自分に向く」

永久保「御利益とは」
ほしの「御利益って何でしょうね」

ほしの「自分自身の変化が、人外か判断できない」
ほしの「こうなったから御利益、どれだけ感じられるのか」
ほしの「変化を感じ取ってうまく活用していく」

ほしの「落ち着いて人を観察する」
ほしの「観察のカンを使える」
ほしの「話を聞くのに専念していると、相手が何を求めているのか見逃してしまう」

永久保「おみやげの使い方」
永久保「普段身につけているお守りと合わせるだけで強くなる」

ほしの「込められたエネルギー」
ほしの「物体を中心に包み込むエネルギーがある」
ほしの「一方向へいくので強くなる」
ほしの「方向性を付けるもの」

ほしの「お守りを体に付ける」
ほしの「外側に向けて付ける」
永久保「これを下に置くとさらにパワーアップする」
永久保「良かったら実験してみてください」

永久保先生は首からお守りを提げていて
今日配布したおみやげのキーホルダーを
「この向きで身につけます」とやって見せました。

これは同じ物が永久保先生のパワースポットの本の帯に付いています。
表面が自分に向くように付けるそうです。

永久保「T神社について、もうダメですか」
ほしの「行ったことがないので分かりません」

永久保「自分に合う家の見つけ方は」
ほしの「ぐっすり眠れるかどうか」
ほしの「契約前に一泊できれば良いんだけど」
ほしの「怖くなければ深夜に見てくる」
ほしの「日差しの弱い時間に行ってみるのがオススメ」

ほしの「目が覚めたときに喉が渇いているか」
ほしの「毎朝だったら、そこは引っ越し考えた方が良い」

永久保「神社のお守りは肌に付けるように身につけると言いますが」
永久保「スマホに付けるのは良くない気がする」
ほしの「神仏に失礼、そんなことはない」
ほしの「お守りとして御利益をたぶん受けづらい」
ほしの「電波の状態で干渉を感じている」
ほしの「近づけないのがオススメ」
ほしの「ノイズが増えたり、電波干渉はある」

永久保「睡眠時間3時間で過ごせる方法を教えてください」
ほしの「聞くけど、できない」
ほしの「持たない、分かりません」
永久保「睡眠が短い時間で済む遺伝子を持っている人だと思う」

永久保「男運の悪い人、見抜き方を教えてください」
ほしの「いい男の見抜き方ってこと?」
ほしの「当たり前の人間関係を築けるか」

ほしの「女性に優しい、ほとんどの男性はそう」
ほしの「店員への態度、人として相手を扱っているか」
ほしの「可愛い人にしか声を掛けない、店員を物扱いする」
ほしの「自分以外にどうしているかを見る」

永久保「持っているだけで気を感じる便利グッズは?」
ほしの「電気の○○を持つと帯電するので感じやすくなる」
ほしの「過敏になるので感じやすくなる」
ほしの「でも、オススメしない」

永久保「神社で携帯電話をオフにするという」
永久保「常に身につけるのも良くないですか」
ほしの「良いか、悪いかは端的、不便」
ほしの「僕は持っていません」
ほしの「契約していない」
ほしの「持ち歩くならバッグに入れて、体から離す」

永久保「ネットに中傷や悪口を書いても大丈夫ですか」
永久保「大丈夫じゃない」
ほしの「悪意はまじない」
ほしの「そうなって相談にみられる方もいる」
ほしの「影響を受けない人もいる」

永久保「穢れ、喪が付いた状態は違うんですか」
ほしの「常識的に喪は1年」
ほしの「何が変わったかというと、変わっていない」
ほしの「親しい人を亡くして体調崩したり気分が沈んだり」
ほしの「変化を自分で残してしまう」

ほしの「人付き合いは、急に人付き合いしよう、ではない」
ほしの「時間の経過ではならない」
ほしの「きっかけがあって長さを決めていく」

ほしの「だから自分の長さでは考えない方が良い」
ほしの「3年かかる人もいる、3年喪に服すのでもいい」

永久保「オススメの書籍は」
ほしの「オススメしていません」
ほしの「ビデオで良いなと思うのはある」
ほしの「『仙人になる方法』」

ほしの「先生が居ない状況でやると急すぎて変な変化が出る」
ほしの「勘違いを気の変化と思ってしまう」
ほしの「先生の所に通って、いろいろ読んでみるのがいい」

永久保「東京以外でいい神社はありますか」
ほしの「府中大國霊神社、神奈川大山神社」
ほしの「仮設小屋みたいだけど、お山はいいお山」
永久保「近々二人で目黒不動尊を書こうと思っています」

永久保「人の悪意を感じにくくするには」
ほしの「人の思いに振り回されたくないなら」
ほしの「呼吸をゆっくり、酸欠状態になると鈍くなる」
ほしの「お気に入りの神社のお守りをへそに付けて人に接する」
ほしの「悪意を感じにくく、意識も向けなくなる」

ほしの「感覚を鋭くするのしか知らない」

永久保「運の流れを立て直すには」
ほしの「身近な人、家族との意思の疎通、深めにコミュニケーションを取る」
ほしの「何を思っているか言語化する」
ほしの「深いコミュニケーションを取るとだんだん良くなる」
ほしの「親しい人から始める」
ほしの「そういう人から始めるのがオススメ」

ここで時間になりました。

永久保先生より、10月に目黒不動尊で企画しているものがあり
ツイッターやフェイスブックを見てぜひご参加くださいとのことでした。

5に続く。

「ツキを呼ぶ開運」トークショーへ3

2018年08月10日 | レポートもの
「ツキを呼ぶ開運」永久保貴一さんとほしのさんのトークショーへ3

開運とは何か。

ほしの「運を開く方向に導く」
ほしの「どんな方向へも進めるように工夫していく」

ほしの「本当に好きなことに集中・専念、運を狭めることになりやすい」
ほしの「幸せで間違いがなければいいけど、やらない方を勧める」
ほしの「開運かどうかというと、開運じゃない」

ほしの「占い屋さんで違う」

ほしの「自分の幸せは幸せ」
ほしの「開運は選択を広げること」
ほしの「いろんな人に会えるところに足を運ぶのが手っ取り早い」

ほしの「部屋に閉じこもってネットばかり」
ほしの「開運は、まぁー難しい」
ほしの「選択肢を増やすしかない」

ほしの「開運は幸せであるという誤解が蔓延しているだけ」
ほしの「開運、運を導いていきましょう、じっくりした表現になる」

永久保「マンガ家は途中でつまづく方は多いし」
永久保「それだけやったら怪我をするし」
永久保「一つのことをやった方がいいのか」

ほしの「好きでやっていると楽しい」
ほしの「次の目標も、頑張っていける」
ほしの「それが良いことなのか」

ほしの「幸福感にはいいと言える」
ほしの「『他のことをやらない』という選択肢につながる」

ほしの「やってみない?という誘いまで狭めることになる」
ほしの「忙しそう、遠慮しようか」
ほしの「選択肢が広がっているかどうか考えれば、開運と遠ざかっている」

永久保「占いはそういう考え方なのですね」

占いについて

ほしの「占いは抽象的」
ほしの「ずっと話を貫いていく」
ほしの「ためになった話、役に立ってナンボ」
ほしの「深い話をしやすい」

永久保「開運、もてはやされている」
永久保「うまくいく人は多い」

ほしの「継続感ある」
ほしの「生まれて、保育園、小学校」
ほしの「やだって言ってもしょうがない」
ほしの「選択肢が端的拒否権、やらないって言わせる選択肢」

ほしの「発展的に占いを作ってきた歴史がある」

ツキとは

ほしの「何かが憑いているからツキ」
ほしの「ラッキーなことだけくれるの、憑いていないかなぁ」

ほしの「パワースポットで良さそうなのを試す」
ほしの「パワスポ良さそうなのを試す」

ほしの「神社に行って本殿にお参りをして、長持ちして1週間」
ほしの「満員電車に乗るなどすると3日間」

ほしの「3日、いつもより気持ちよく過ごせたか」
ほしの「メモを残していけばいい神社を選別していける」

ほしの「もうちょっとナマケモノ的に」

永久保「自分をどう運ぶかにツキを探すのが難しい」

ほしの「開運は選択肢を増やすこと」

ほしの「これをやったら、あっちもやる」
ほしの「年に専門を増やしていく」

ほしの「ラッキーがもたらされる」
ほしの「澄んでいくかはツキ」

ほしの「そのためにできること、あるんじゃないかな」

ほしの「その人と相手と、いい関係が築けていれば、いいものがもたらされる」
ほしの「いい人間関係を作っていきましょう」

ほしの「いい人間関係です」
ほしの「間違いなく」

Q&A

事前にアンケートを配布されていて
何枚かが読まれました。

永久保「普段、気をつけていることは」
ほしの「人間関係の基本はあいさつ」
ほしの「業界の人は夜でもおはようございますと言うけれど」
ほしの「ふさわしいあいさつを、きちんとする」

ほしの「昼はこんにちは、おはよう、こんばんは」
ほしの「ちょっと何かを足す」
ほしの「『元気そうだね』」
ほしの「相手を気遣っているというのにつながる」
ほしの「付き合いたいというのにつながる」

ほしの「飛行機に長時間一緒にいるような場合は天気などの遠い話」
ほしの「親しい人なら健康の話」
ほしの「おはようの後にひとことあると返事がしやすい」

ほしの「矢継ぎ早に話すのは、相手の話す時間を奪ってしまう」
ほしの「時間が空くのを恐れない」

ほしの「小耳に挟んだのを、喜びそうだなと思ったら自分がやる」
ほしの「やりやすくなる、やっていいと思ってもらえる」

ほしの「情報はケチらない、ジュースをもらうより価値がある」
ほしの「教えてあげるといい」
ほしの「教えてくれる人が増える」

永久保「パワースポットについて」
ほしの「ここに居る場所で近くてオススメは皇居」
ほしの「明治神宮」

永久保「パワースポットで感じたこと」
永久保「下から風が吹いている、吹き上がっている」
永久保「人間が太くなる・・・何ですかね」

ほしの「動揺しなくなる、緊張しない」
ほしの「太いはいろいろあって、見失わない」
ほしの「細いと自分を見失う」
ほしの「平常心を失わない人」

永久保「自分に自信のない人は」
永久保「価値観が違う人について、自分と同じ価値観じゃないと認めない」
永久保「すりあわせが必要」

永久保「自分が太くなると価値観の違う人を受け入れられる」
永久保「情報交換しやすくなる」

永久保「すごいですね」
ほしの「そう思ってくれると助かる」
ほしの「思わない人も居る」

ほしの「風は下から迫ってくるような風」
永久保「10年くらい話していると気をつけて注意を向けるようになった」

4に続く。

「ツキを呼ぶ開運」トークショーへ2

2018年08月10日 | レポートもの
「ツキを呼ぶ開運」永久保貴一さんとほしのさんのトークショーへ2

漫画家 永久保貴一さん、
占い師ほしのさんのトークショーで聞いた話を書き出してみます。

自分の書いたメモが読めなくてだいぶ端折りました。

聞き間違いなどもあると思いますので
ご了承の上でトークの雰囲気をお楽しみください。

まず、永久保先生の紹介がありました。

司会「多数の霊能者と交流があるオカルト漫画の第一人者です」

頭を下げてから
永久保「呼ばれたので来ました」
永久保「氷室奈美さん、伊藤三巳華さんが出ていると耳にしたことがあります」

永久保「パワースポットのこと、その場所について書いていて」
永久保「監修をほしのさんがやっていたので」
永久保「ほしのさんが話をしてよといったら」

永久保「『顔を隠していいんだったらいいよ』」

今日のほしのさんは
麦わら帽子にサングラス、黒いTシャツに明るい色のパンツ
夏を満喫しているおじさん風です。

永久保「霊能者というのは忘れていただいて」
永久保「占い師として聞いてください」

ほしの「心霊フォーラムに出たことありません」

永久保「本人となるべく違う顔で書くように言われていまして」
ほしの「嫌なやつに書いてくれと」

ほしの「運とツキに一家言あるほうです」

運とは

ほしの「占い屋さんは、運=どう運んでいくか、という考え方をする」

ほしの「命と運は別、という考え方を持っていて」
ほしの「命は、果たさなければならない役割」

ほしの「天の役割なら天命」
ほしの「自分はこういう役割を果たさなければならない」

ほしの「歴史の中で王となった成功者が訴えたのが<天命>」
ほしの「天命だったら自覚が無いはずなのに、言葉として生まれてしまった」

ほしの「自分は天命があるのだろうか」
ほしの「天命は負っていなかったのか」
ほしの「どんな天命を負っていたのだろう、という人が現れた」

ほしの「自分がやっている役割・・・現代では使命という」

ほしの「天から決めた役割が天命」
ほしの「何かの役割が使命」
ほしの「命の印象が違う」

永久保「命令の命」
ほしの「命令に従わなければならないのか」
ほしの「そういう方法を自分で研究した」

ほしの「使命は誰も負っていると世間一般に広がっている」
ほしの「使命から逃れたい人が現れた」

ほしの「天命に決められて、逃げたつもりが逃げられていない」
ほしの「運命という言葉を出さざるを得なかった」

ほしの「運命ってなんだ」
ほしの「運びから逃れきれていないから命令を負ってしまった」

ツキについて

ほしの「考え方、ホラー漫画だと」
ほしの「なにがしか目に見えない問題が背中や肩にツキがある」

ほしの「ギャンブルにツキがある」
ほしの「神聖なものが憑いていれば勝たせてくれるというのは聞いたことがない」

ほしの「ツキとはおよそ人から偶然にもたらされたもの」

ほしの「今日はついていた」
ほしの「人からもたらされたものである」

ほしの「山を歩いていたらうまそうなものがなっている」
ほしの「ツキがある」

ほしの「ツキは狙って手に入れるものではなくて偶然手に入るもの」

ほしの「ツキがあった」
ほしの「語源から離れた意味で使われている」
ほしの「偶然、それ以上の線引きはない」

ほしの「右利きで右に傾斜している人は左に歩きやすい」
ほしの「左にいいもの、欲しいものがあると偶然だと思う」

ほしの「左に片寄っているから、それは偶然なのか必然なのか」
ほしの「ツキなのか運なのか」
ほしの「偶然もたらされたツキなのか」
ほしの「正確に出せない」

ほしの「概念としては運なのかツキなのか考える必要は無い」

ほしの「自分が幸せになりたい」
ほしの「どうしたらいいのだろう」
ほしの「運とツキを知っておいてもらいたい」

永久保「なるほど」

ほしの「トークショーを申し込んでくれる、来られないこともある」
ほしの「運か、ツキか」

ほしの「運はこういうものである、ツキはこういうものであるを聞いてもらいたい」

ほしの「来るために飛行機のチケットを取ってきました」
ほしの「来るための段取りを付けた」
ほしの「来る運を自分で作った」

ほしの「運が悪いというのは、準備にきめ細やかさが足りなくてそうなったという考え方」
ほしの「きめ込んでいくというのは簡単にできることじゃない」

ほしの「ここまで準備したのに用が入った、体調を崩した」
ほしの「これはツキと言った方がいい」
ほしの「どこまで自分を管理しなきゃならないのか、線引きの話」

永久保「ツキは分かったと思う」
永久保「運の話になるんですけど」
ほしの「うん」

ほしの「運は自分で作るもの」
ほしの「ツキは偶然が作用してもたらされるもの」

3に続く。

「ツキを呼ぶ開運」トークショーへ1

2018年08月10日 | レポートもの
「ツキを呼ぶ開運」永久保貴一さんとほしのさんのトークショーへ1

先日、癒やしフェア2018の中で行われた
「ツキを呼ぶ開運」というトークショーに行ってきました。

漫画家 永久保貴一さん、
占い師ほしのさんの話を聞くことができます。

永久保先生の描いた漫画に
ほしのさんが登場する日常を描いた作品があります。

これがすごく好きだったので
申し込んでみたらチケットが取れました。

当日10:00頃。

トークショー会場は会議棟、
なのに私が並んだのはビッグサイトの東ホール。

私が東ホールに並んだのは
会場の地図が欲しかったのと
永久保先生のグッズ販売をしていたからです。

真っ先に永久保先生のブースへ。

ブース前で話し込んでいる男性が二人いました。

一人は背の高い着物を着た人で
もう一人は細身で黒いTシャツに麦わら帽子の軽装です。

着物の男性「あぁ、すみません、こんな所に荷物を置いて」

そう言って、
ブース前にあった荷物をどかします。

永久保先生の顔写真はコミックスに載っています。
この背の高い男性は・・・まさか。

着物の女性「本人がいるからサインを入れましょうか」

指したのは着物姿の背の高い男性でした。

やはり永久保先生ご本人でした。
で、サインを入れていただきました(嬉)

この着物の女性にも心当たりがありました。
一緒にいるお嬢さんも、もしかしたら。

永久保先生と話していたもう一人の軽装の男性は
トークショーで誰だか分かるのですが、
こちらは占い師のほしのさんでした。

集合場所にしていたのかもしれません。

コミックスで拝見していた
永久保一家とほしのさんが揃っている所に
私は偶然居合わせたのでした。

東から会議棟へ移るときに
移動中の永久保先生を追い越しました。

会議棟に到着。

集まった人が列を作っていました。

10:30から書籍販売で
トークショー終了後にサイン会が行われます。

永久保先生は時間の許す限りサインを入れますということでした。

書籍販売が始まる前に開場になり
前の方の座席に座れました。

書籍販売が始まったので
永久保先生とほしのさんが書いている
パワースポットと開運の本を購入しました。

先行販売のコミックスは完売していたのですが
書籍スタッフさんが在庫をかき集めてくれて
トーク終了後に先行販売のコミックスも買うことができました。

会場ではおみやげのストラップを配布しました。

早い時間から永久保先生とほしのさんが演壇に腰掛けていました。

永久保先生「撮影については言わないの?」

撮影について、
永久保先生は撮影OKだけど
ほしのさんは写真が嫌いなのだそうです。

撮影はNGなんだなと了解して携帯電話の電源を切りました。

座席はほぼ満員です。

間もなく開演です。

2に続く。