つぶやき・ツッコミ・つれづれ語り

言わないけど内心でツッコミ入れている、日常語り。

他所でやって。

2018年08月07日 | 日常のこと
同僚に面倒くさいおじさんがいる話。

この間、職場の車のバッテリーが上がりました。

それを報告するのに
面倒くさいおじさんは階段を駆け上がりました。

七つ道具を持ち歩いているので
普段から歩くとガシャガシャ鳴るんですけど

遠くから聞こえるガシャガシャと
ゼーハーゼーハーとこれまた大きい息継ぎ。

ちらりと見て、怖い!と思ってしまい、見なかったふり。

ギョッとされたのは通じたのか
私の所を通り過ぎて上司のもとへ。

上司に向かって
車が動かない事を報告していたんだけど
ずっとゼーハー言ったまま。

あれって目上の人に対して失礼だと思うんだけど
気にならないらしい。

どちらにしても私の席は上司の隣なので
近くでずっとゼーハーゼーハーされました。

私は毎朝、山の下から通勤していて
山道を登ってから同じだけ階段をあがっているので
息が上がるのは分かるのだけど

あんなにいつまでもゼーハーと言わないし
おはようございますは普通に言えるよう、呼吸を整えているんです。

怖いし、気持ち悪いし、
息が荒いまま隣に立たれるのはとても嫌でした。