つぶやき・ツッコミ・つれづれ語り

言わないけど内心でツッコミ入れている、日常語り。

古墳でコーフントーク&サイン会 後編

2018年06月05日 | レポートもの
先日(2018年6月3日)、
東急ハンズ新宿店で行われた
FROGMANさんとまりこふんさんの
古墳でコーフントーク&サイン会に行ってきました。

後編です。

コフィーちゃんの
アニメの続編を期待が高まるトークが終わったところで
質問コーナーに移りました。

スタッフ「お二人に聞いてみたいことはありますか」

後ろの方にいた女性が挙手。

女性「まだ古墳初心者なんですけど」
女性「何かおすすめの古墳はありますか」

ま「お住まいはどちらですか」
女性「川崎です」

ま「川崎に馬絹古墳というのがあって」

客席、どよどよ~。

まりこふんさん、
所在地を言うと最寄りの古墳名が出てくるようです。

ま「馬に絹と書きます」
ま「ちゃんとメモっていますよ」

ま「ぜひ行って見てください」

2つめの質問が出るか、
客席の顔を一人一人見るようにしているまりこふんさん。

なんだか楽しそうに笑っていました。

質問はFROGMANさんから出ました。

F「まりこふんさんの好きな古墳はなんですか」
ま「オブサン古墳です」

ま「九州にある古墳で」
ま「私の結婚したい古墳です」
ま「スフィンクスみたいで可愛いんですよ」

ま「FROGMANさんの好きな古墳は」
F「定番な感じで、さきたま古墳群」

F「子供たちを連れて行って(登るまね)ぜーはーぜーはー」
F「達成感がありました」

ま「埴輪工房もあるんですよね」
F「埼玉県の名前の由来にもなっているんです」

スタッフ「他に質問はありますか」

控えめに女性が挙手しました。

女性「身近に古墳が好きな友達がいないので」
女性「友達を古墳好きにしたいのですがどうしたらいいですか」

F「他のもので釣る」

ま「古墳はいっぱいある」
ま「美味しいもの、温泉、そして近くには古墳がある」

ま「美味しいもの食べに行こう」
ま「お腹をすかせると美味しく食べられるよね」
ま「あ、古墳がある、行って見よう」

ま「美味しいもので釣る」

F「吉見百穴とか、面白いですよね」

F「吉見百穴、行った?」
女性「行ったけど、だめでした」

FROGMANさん、ガッカリ。

余談ですが
私が最初にまりこふんさんを知ったのがNHKラジオで、
そのときに紹介したのが吉見百穴でした。

ちょっと偶然v

スタッフ「ここでじゃんけん大会を行いたいと思います」

まりこふんさんのお兄さんが作ったという
前方後円墳型コースター3つをかけて
じゃんけん大会となりました。

じゃんけんはFROGMANさんが務めました。

私は残念ながら一回戦で離脱・・・

でも、みなさん、大喜びでした。

続いてサイン会となりました。

特に購入した商品の確認などはしていなくて
FROGMANさんと
まりこふんさんからサインをいただいていました。

サインをするのも
別に書籍やTシャツなどに限らなくて
書いて欲しいものに書いてもらっていました。

列の後方に並んでいたのは
まりこふんさんの常連ファンのように見えました。

サイン会の周囲で終わるのを待ちました。

最後にFROGMANさんの
ラジオ番組の紹介をしていました。

退場する前に、
お二人を撮影する時間を設けてくれました。

ま「じゃ、古墳のポーズで」

上で○を描いて
前方後円墳のポーズ。

FROGMANさんも前方後円墳のポーズ。

ま「きれいに出来ていますか~?」
客「できています~!」

ま「協会の方の撮影もお願いします」

古墳にコーフン協会の理事長が
すみませんと謝罪しながら中央へ進みました。

理事長「墳チーズ」

シャッターを2枚ほど押しました。
こちらは協会ブログに使うのだと思います。

客「ふんチーズ、って言うんですね」

ま「古墳グッズがたくさんそろっていますので」
ま「ぜひ、素敵な古墳グッズを見つけていってください」

手を振ったら
まりこふんさんが手を振り返してくれました。

同じように
手を振って見送る人であふれました。

ドアの向こうに消えていく二人を見送ってきました。



この日は古墳グッズを大量に買って帰ってきました。
大満足な一日でした。

古墳でコーフントーク&サイン会 前編

2018年06月05日 | レポートもの
先日(2018年6月3日)、東急ハンズ新宿店で行われた
FROGMANさんとまりこふんさんの
古墳でコーフントーク&サイン会に行ってきました。

東急ハンズで6/1~6/30まで古墳グッズを販売、
その関連で今回のトークショーとなりました。

参加券が必要だそうです。

調べると、
書籍やCD、Tシャツが
参加券配布対象になっていました。

まりこふんさんのサインが欲しければ書籍やCDを、
FROGMANさんのサインが欲しければTシャツを、
両方買えば二人からサインがいただけるそうです。

できれば二人からサインが欲しい。

おそるおそるTシャツを見たら
思いがけず普通に売っているTシャツ価格でした。

迷わず購入。

待ち時間に会場で流れていた
古墳ギャルのコフィーのアニメを楽しみました。

時間近くなると、たくさんの人が集まってきました。

店員さんがパーティションテープを張って
スペースを確保し始めました。

長机に大きな古墳クッションが置いてあり
椅子が二つ並んでいました。

机を囲んだスペースが狭かったので
これは立って参加かな?と思いました。

スタッフの案内があって
参加券を見せて、パーティションテープで仕切られた中へ。

参加券の裏に
名前を書くように言われました。

最初に売り場の紹介と、
売り場担当スタッフのあいさつがありました。

こういうのは初めてだったので興味津々でした。

次に今日のトークショーの説明がありました。

今日は撮影OKなのだそうです。
でも、トークの時はトークに集中してください、との事でした。

定刻を少し過ぎたところで
今日のゲストが呼ばれました。

まりこふんさん、FROGMANさんの登場です。

以下、記憶を頼りにざっくり書き出したものです。
録音した方がいたら、そちらが正しいです。

FROGMANさんは
ジャケットの下に前方後方墳のTシャツを着ていました。

まりこふんさんは
卑弥呼みたいな緑のドレスです。

スタッフから
二人の紹介がありました。

古墳ギャルのコフィーの作者のFROGMANさん、
古墳にコーフン協会 会長、古墳シンガーのまりこふんさん。

古墳クッションに驚いていました。

F「なんだこれ」
F「こんなに大きいのがあったんだ」

ちょっと場が和んで
トークはスタッフからの質問で始まりました。

スタッフ「初めて知った時を教えてください」

まりこふんさん(以下、ま)
ま「私もそれを知りたい」

ま「夜中にテレビを見ていて」
ま「なんとなくリモコンでチャンネルを変えて」

だらっと寝そべって
テレビのリモコンを気だるげに操作するまね。

ま「コフィーちゃんのアニメをやっていた」

ま「これって古墳じゃない?」

ま「『中の人が出ちゃった、はずかし~』とかやっていて」
ま「最高(最古ー)だなと思いました」

FROGMANさん(以下、F)
F「読売新聞のインタビューで」
F「古墳女子が増えているのでコメントが欲しいと言われて」
F「その時に火付け役として知りました」

古墳女子について
F「そんなんだから少子化になるんだ、あれはお墓だぞ」
F「そう、思った」

F「ananの編集者がやはり夜中にアニメを見ていて」

F「夕べ、古墳とピラミッドが戦っていた」
F「あれは夢だったのかな~?」

F「調べたらそういうアニメをやっていた」

F「それで、気になるからって、ananのインタビューが来ました」
F「女性誌なのに」

ま「FROGMANさん、古墳に詳しいですよね」
ま「古墳に詳しくないと出てこないエピソードがたくさんある」

ま「コフィーちゃんの続編は出ないんですか」
F「四隅突出型墳丘墓のダニエル、人気がありますね」

ま「コフィーちゃん以外は全部FROGMANさんが声をやっているのがすごい」
ま「(客席に)まんま、ニントクくんですよね」
F「ニントクくんはもっと落ち着いた声で」

F「ニントクくんは『コフィーちゃん』」
F「ダニエルは『コフィーちゃん』」
※実際はもっと長い台詞でした。

ま「すごいー!」

F「広島の三次で、最初の四隅突出型墳丘墓の発掘整備をして」
F「四隅突出型墳丘墓で(何か張った?ライブをやった?)」

F「そうしたら四隅突出型墳丘墓がブームになった」
ま「えー!!(うらやましそう)」

ま「四隅突出型墳丘墓って、早口言葉みたいですよね」
F「四隅突出型墳丘墓」

ま「古墳でコーフン協会でTシャツをプレゼントしたいって話をして」
ま「前方後円墳と前方後方墳があるんですけど、って」

ま「初心者はだいたい前方後円墳って言う」
ま「FROGMANさんは迷わず前方後方墳って言いました」

F「当時は島根県に住んでいて」
F「島根県には前方後方墳が多いんですよ」
ま「ドロシー!」

ま「なんでですかね」
F「四隅突出型墳丘墓があったから?」

F「大和朝廷が前方後円墳を作っていいぞって言って」
F「でも、四角が好きだからルービックにザックザック」

四角く掘るまね。

ここからは声色を変えて
F「古墳ビルダー風『どうせ、わかんないだろ』」

F「大和の役人風『ちょっと違うんじゃないか』」
F「古墳ビルダー風『えーそうですかねー』」

ま「古墳ビルダーの話をぜひ!」
ま「あと古墳守の話も入れてください」

F「それは思いつかなかった」
ま「ぜひ、それをコフィーちゃん続編にしましょうよ」

F「こあらっこって知っている?」
ま「私が一方的に知っているだけです」

F「オープニングを歌いたいって言っている」
ま「エンディングでいいです、エンディングでしっとり歌う」

ま「アニメに出してください、まりこふんっていう古墳で」
F「声優デビュー」

F「居酒屋でいつも酔っているシンガー」
(まりこふんさん、大爆笑)
ま「いいです」

ま「人間がちゃんと小さいんですよね」
F「古墳と人間がとても近い世界で暮らしている」
ま「落ち武者先生はどういう位置なんですか」
F「4種類くらい人間がいる」

後編に続く。


チョコレートは好きだけど少しだけ食べたい派。

2018年06月05日 | 日常のこと
今日の昼休みに
生協の移動販売が来ていました。

決して移動販売が珍しいというわけではないのですが
お値段がとてもお買い得なのです。

ぐんまちゃんのカフェチョコのポットが2割引だったので
もうこれは買うしかないとまとめ買いv

さて、困った、私は実はダイエット中。
そうだ、職場のみんなに食べてもらおう。

(↑シナリオ棒読み)

そう思って大量に買ったんですけど
今の私の職場環境には問題があるのでした。

先日ぶつぶつ言っていた
誤解ネタで怒るストレスな人のこと。

職場でチョコを3個ずつ配ったことがあったんです。

そうしたら「差別するなら最初から配るな」と怒って
チョコを突き返してきたんです。

差別なんて、
言われるまで気がつきませんでした。

いくつか余ったので
若い子たちにおまけで配ったの。

おまけで配ったのが
差別だから気に入らない、返す、って。

めんどくさー!!(号泣)

そういう事があったので、
また何か言われたら嫌だなーと思って。

普通におやつを配れないって
なんか本っ当~に、嫌。

チョコ3個事件以降は
残業している人だけに配るとか
女性にだけ配るとか総務係にだけ配るとか、気をつけていたんです。

嫌だなという気持ちもあったのですけど
思い切って買ってしまいました。

昼休み、ちょうど面倒くさいその人が不在だったので
職場中の人に一気に配布しました。

配り終わったぜイエーィ(達成感)

みんなでちょっとしたおやつを食べるのが好きだったのに
ずっと配るのを我慢してきたんだから。

本当に口惜しい日々でした。

もし返して寄越すなら、明日の朝かな。

全員に配っても、その人だけ配らなくても
どっちみちケチが付くと思うので
もうおやつ配布については開き直りました。