酔ってくださいウチョウラン

京都の話の続きを書こうかと思っていましたが、ウチョウランが盛りを過ぎそうなのでまずはウチョウランから。ちょうど私が京都に出かけている時が展示会だったので見ることが出来なかった。ご近所の『酔鯨』さんのウチョウラン。
私にはどんな素晴らしい花も、綺麗なねえで終わってしまう花音痴ですが、多分どの花も相当なものだと思います。栽培歴は２０年ぐらいかなあとおっしゃっていました。多分高知ではウチョウラン栽培では有名な方だと思います。何分にもこういう世界には疎くてすみません。
展示会が終わったらお店に飾るろう？と聞いたら飾ると言うことだったので、早速見に行きたかったけど、あれこれしているまに今日になった。

花は素晴らしいですが、撮影がいまいちで申し訳ないです。↓これは私が頂いてきた花です（汗）京都でどっさ貰ったし、買ったしもう要らんと言いつつちゃっかり貰ってきました（冷汗）

↓帰ってから家でゆっくり撮影しました。来年もこんな花咲かせられるかなあ。。。それが心配。



↓貰ってきた花は何枚も撮影します（笑）フリルが可愛いよね。


↓２鉢も貰ったがかね。と言われそうやねえ

↓黄色も珍しいよねえと言っただけなのに。。。実物はもう少し黄色いかな?

↓我が家のほんの？一部のウチョウランです（笑）階段に並べて見あげると丁度いいのですが、何かのはずみで蹴飛ばしてもいかんので夜はすぐ横の屋根の上に出しておきます。

蘭小屋のない私は、あちこち良さそうな場所に分散して置いてあるので、せっかく咲いても何時も眺められないのが不満です。


↓これは飾ってあった花です。お店の中での撮影ちょっと撮影がダメですねえ。もう少しはっきりした色です。




こんなに沢山の花をつけるように栽培するのは、色々コツがあるろうねえと思いながら、聞いてもどうせ出来んけんど、一応遮光とか土の配合等聞いてみました。

一年中寒冷紗は除けない、遮光率４０％だとか（季節に関係なくかどうか聞きそびれました）そう言えば、此処に来て５年になるけど、寒冷紗外したの見たことないよね（笑）

↓これは展示会に出品した作品だそうです。ウチョウランは芽出しの頃に植えこんで、ほかの植物はもう少し早く植えこんであったようです。私はこういう景色が好きなんですよね。

↓ちょっと花が大きすぎると仰っていたけど、酔鯨さんの花どれも立派やもんね。


↓販売もしています。とってもお買い得１０００円から３０００円ぐらいです。

風友ブログ見たと言ったら、安くしてくれるかどうか聞きそびれましたが（汗）愛宕商店街『ハチキン』の道路を挟んで東です。でも花屋さんではありませんのでお気を付け下さい。