ヒメウズ＆ホトケノザ

ヒメウズ（姫烏頭）キンポウゲ科ヒメウズ属　ウズは（鳥頭）と書き、トリカブトのことをいう。小さな実（袋果）が、その実にそっくり。ヒメウズとトリカブトの花は似てないが、実は良く似ているそこから小さなトリカブト=ヒメウズという名前が付いたと思うと、野草の名前という図鑑に書いてある。私はトリカブトの花は見たことはあるが実は見た記憶がない。トップ写真に実がついている。５年前に引っ越してきたときは、おじさんが毎日手入れして色々な野菜を作っていたが、段々と体調が悪くなって２年ぐらい前から完全に放棄されている。

ホトケノザ（仏の座）対生する葉を連座に見立てたもの。別名　サンガイグサ　（三階草）葉が段々につくことによる。
シソ科オドリコソウ属　

これも群生すると結構きれいだけど、丈夫で増えすぎると山野草として愛されない？

↓フキも段々と蔓延って来た。フキノトウもこうなったら食べられないよね。この花茎を食べてもおいしいらしいが、私は食べたことない。

↓南山スミレももぼれだねで健気に咲いているのでもう一度登場（汗）

↓チューリップ、今年はずんぐりむっくり。寒さが厳しかったせいだろうか。これはごくありふれた安い球根だったが、１０球だけちょっと張り込んで買ったピンクのチューリップは、花も咲きそうにない。

↓今年はこの花を咲かせたいと、気合を入れて世話しているけど上手く咲いてくれるでしょうか。昨年地区の文化祭？?で買ってきてくれた『トサジョウロウホトトギス』株はそれなりに立派だったけど、暑すぎたのだろう蕾をつけてくれなかった。もうダメになったかなと年明けて鉢をひっくり返したら、株が残っていたので、植え変えて大切にしている。今年こそ咲いてくれますように　↓右　ムサシアブミこれはあまり大切にしないけど、元気で根元にもう一つ子供が出ている。ユキモチソウは、なかなか子供はできないけどねえ。


水道水に、放射線物質が基準値以上含まれているとかで、今すぐ健康に問題はないが、なるべく飲まないように、特に赤ちゃんのミルクには使用しないようにと発表があり、圏内の皆さんは、お水がないと大変そうだった。お水ぐらいどんどん作ればいいのにと思ったけど、何でもペットボトルのキャップが足りないようなことを言っていた。
容器を持って買いに行くとかってって出来んろうかねえ。こんな時だから出来ること考えんとねえ。
募金詐欺が増えているらしい。こんな惨状を見て悲しむ人々を見て、まだ騙そうと言う考えを持つ人がいると言うことが驚きであり悲しい。
今日も寒い一日だった、被災地はもっともっと寒いだろうに、灯油は届いたろうか。