ローカル線に需要あれ

今日は１２時前には仮眠所を出て、さっさと帰ってきました。
なので延ばし延ばしのネタを書き上げます。



富山県高岡市の高岡を起点とするローカル線が２本。 氷見線と城端線。

氷見はあの寒ブリが有名なところ、後半は富山湾に沿って走ります。

また藤子不二雄Ⓐ氏の生誕地でもありハットリくん列車なるものも存在します。

一方城端線は…まあ私は沿革とか調べて乗る人間ではないので、

ただ世界遺産の五箇山、山を越えて白川郷へ行くバスがあるみたいです。

最初に乗ったのは城端線ですが、まさに通学列車。参考書を開いているあたり、どうやら期末テストで終わったら夏休みのような感じがしました。

にしてもマナーがなってない。持ち物を脇に置いて簡単には他人を座らせない、横７人座れるところが５人位しか座れて居ない。

実はこの先新潟、長野、山梨と通るけどどこでも見られました。

地方の高校生のほうが首都圏の学生より質が悪いようにも思えました。


　
折り返して高岡へ、続いて氷見線に。



終着駅となると色々わびサビがあるんですが、レールの先にはまず住宅があります。

まああんま遠くに集落とかがあると鉄道の存在がないものにされますからね。

さて、新幹線が開業すると高岡駅ではなく、城端線上に新高岡駅ができます。
氷見に行く場合は高岡で乗換えとなります。

氷見と城端を１本の列車で結んで走らせてもいいと思うけど、新高岡からバスもありえるでしょう。

そうすると高岡で降りる観光客は居ないでしょう。何故高岡駅の上に作らなかったのかとか後から責任のなすりつけとかないでしょうか。

まあ地図で見る限り1.5キロ離れている程度なので廃れることはないでしょう。

最後にタイトルですが、



氷見線の雨晴駅、城端線の福光駅から頂きました。

ローカル線を利用しましょう。