今日もやっぱりぬこ日和 ~ぬこは扶養家族~

3ぬこと寡の日々の写真日記
でも猫画像は少ないです。

旅立ちの前に

2012年05月16日 | 日記と飯とうちの猫
ぷぷぽは火葬にすることにしました。

まあだいたいそうですよね。 そこいらに棄てたり保健所に処分依頼はしないでしょう。

業者選びもまた時間がかかります。

どのような送り方をするか。

合同→他の動物と火葬。遺灰は区別出来ないので返って来ない。

一任→葬儀屋に単独で火葬してもらう。一応遺灰は返ってくるが、本当に当事者のなのかはわからない。個別葬とか名称は様々。

立会い→火葬されるのを立会うので遺灰や遺骨は間違いない。

また、軽トラ改造の焼却炉付きで自宅まで来てくれるのと、引き取って火葬してもらうのとあります。

また火葬後そのままペット霊園に納骨するのもあります。

私は一任葬を頼みました。やはり最低限これだろうと、灰位は手元に置きたい。霊園だといずれ足が遠のくだろうと。

ただ希望時間に来て貰えないこともあるので、それまで保存をしなくてはなりません。

保冷剤などは半日もちません。
今回はありったけのを詰めましたが、朝には効果は無くなっていました。

なのでロックアイスを代わりに入れました。

しかし何と言ってもドライアイスです。

スーパーでアイスや冷食を買えば貰えますが、微々たるもの。

店で買うとなると氷を扱っているところで、かつドライアイスもあるところです。

中々無いですよ。試しに検索してみてください。

あとドライアイスを使うと霜がつくので段ボールだとふやけてしまいます。
発泡スチロールの箱を使うといいでしょう。

こういう施しをしてぷぷぽは明日お別れとなります。