向上心

良い向上心さんと悪い向上心さんが居ました。

良い向上心さんは
今に満足せず、
より高いものを目ざし
毎日毎日頑張りました。

悪い向上心さん
今の状態に満足できず
より高くみえるよう
小さな嘘を繰り返しました。

良い向上心さんは
真っ直ぐ太陽の方向に心向け
上り続けます。

悪い向上心さんは
真っ直ぐ上に行っているつもりなのに
迷子になってしまいました。

どちらも上に向かおうと思う心
どうか迷わないでね。
楽しくなくなったらダメだね。
難しく考えなくて良いいのです。
自分のこころのありのままに
それだけで太陽の方向に行くように出来てますから。

頑張れ！

死ぬこと意外はかすり傷
なんてことない。

安心して頑張れ！

涙

涙が自然と流れる時は。
心が飽和状態になった証拠

涙と一緒に
もういらなくなったものも押し流す。

たくさん泣くとこころが浄化されて
綺麗になれそうだ。

泣いても泣いても泣ける人は
まだまだ足らないのだ。

生まれたての赤ちゃんが
息をするために泣くように

生きるために流す涙
それは今にとても大事なものなのだと思う。

満月

綺麗な満月です。

月は不思議で魅了的です。

太古の昔からのお付き合い
ずっとこうやって月を仰いでいたのです。

月は潮の満ち引きにも関係していると聞きます。
月と太陽の引力が海水を引っ張るために
海水が盛り上って満潮となるらしいです。

体の６０％～約７０％は水でできているのですから
人もこの強い引力の力の影響を受けるのは当然な気がします。
満月の日に出産が多いのも理解出来ますね。

こうやって月を仰いでいると
太古の昔の人々と心が通うような気がしてきます。

こころが揺らぐのは引力のせいだと
身をまかせるのもいいのかもしれません。

泣けるなら泣いたほうが良い。
これは生理
生きていくための人の機能です。

自然の声に身を任せることが出来たなら
人もやっと自然の一部となれる気がします。

満月は完成とか達成
達成した自分を褒めてあげるのもよいそうです。
また手放したい思いの解放を願うと良いそうです。

方法は
手放したい思いや感情を書いて
ビリビリとやぶいて捨てる。

管理人手放したものは
「傲慢さ」
「おごり」

これが無くなれば
こころが解放され
自然の中の小さな一つとなれそうな気がします。

満月はその一瞬から
少しづつ欠けて
新しく生まれる準備に掛かり始めます。
また新月を迎えるのです。

おかえりなさい。

今年も3月から始まり
たくさんのご贔屓さんのお顔をみさせてもらってます。

ほんとに幸せ感じてね。
たまらなくなります。

きっとこれがセラヴィなんですね。

歳なのかしら
こんなことで胸がキュントして
目が潤んでしまう。

ありがとう。
いってらっしゃい。

お帰り楽しみにお待ちしております。

ダイエット

「ダイエット」
毎回のこの言葉

目の上のたんこぶ
こころのシコリ

出来ないのはね。
まだ決めてないからです。

「やる」って決めかねるんです。

何故って？
何度もやってるからね。

何故かその度に体重増加してますし。

勢いより頭が先行してしちゃうってます。

『ダイエット』
しなくても良い理由付けが
めちゃくちゃ上達してます。

屁理屈の天才です！

あら！もうこんな時間です。
夕食を抜こうと思ったのですが・・・
グゥゥウーって。

食べたいって体が求めているんだもんね。
必要だから求める
身体の声を大切にしよう(*^_^*)

さようならば

昨日の読売新聞のコラム欄

『さようなら』の語源が書いてあった。

『左様ならば』の「ば」が略され挨拶になったらしい。

「そういうことならば」・・・・

飲み込む思いが言葉となった

「さようなら」

胸がキュンと鳴る。

解りやすい性格です(*^_^*)

自分って
自分が思っているほど
偉くなかったりするよね。
でも『もう少しはましでしょ？』
なんていいたい時もある。

自分が思ってるほど
そう酷くも無かったりもするよね。
『なるほどそんなところオッケイなんだ。』
なんて少しホッとして嬉しいこともある。

等身大の自分を見るには
他人の眼に映った自分を見るしかない。

出来れば澄んだ瞳がいいな。
解りやすく
ストレートに心に響きそうだもの。

でもストレートすぎて
「君ってこんなもんだよ。」って
見せつけらるのもきついかも。

あからさまに自分の嫌なところ指摘されたら。
逆切れしちゃうかもしれない。
・・なんだか周りが悪いみたいに怒って
反抗期に戻っちゃうかもしれない。

そして暫くすると
自分と向き合っちゃって・・・。
・・凹むの。
反抗期になったぶんも一緒に凹むから
ボコボコになるの。

そしてまた暫くすると

いっぱい褒めてもらうために頑張るだよね。

単純でいい。
解りやすくていいね(*^_^*)

松葉杖でね・・・３

松葉杖を卒業して2週間位かな？

すでに松葉杖の感覚を忘れている。
体の一部と化していた松葉杖だったはずなのにね。
あんなにお世話になったのにね。
勝手だね。

車の運転も左足だけで行なった。
母の入院のお陰で
2週間あまり
往復2時間の距離は
最高に良い訓練となった。

車に乗ると
左足の位置は決まっていた。
右足の位置も決まっていたけど
椅子の脇の方
中心には左足が来て
まるで体の中心から左足が出ているようだった。

とても慣れてきた頃
不思議な感覚に襲われた

「あ！右足がない！！」
一瞬なんだけどね。
驚いてうろたえた。

ほんとに不思議な初めての感覚だった。
自分の体の一部なのに
存在を感じられなかった。

不思議な驚きと共に
少しだけ怖かったなぁ。

出会うして出会った。

娘が言いました。
「死んだらどうなると思う？
　私わかっちゃたよ。

　死んだらね。
　また生まれ変わって
　同じこと言ってるんだと思うよ。
「死んだらどうなると思う？」ってね」

輪廻転生
ずっとそうやって生きていくのかもしれないね。

でも必ず人間に生まれ変わるとも限らないと思うの。

徳が高いと人間になれるともいうけど
どうかしら・・・

石や木やそんなものの方が
意外と立派なお方の生まれ変わりだったりしてね。

まだ勉強が必要な人が
また人間に生まれ変わるっていうのもあるかもね。

何になるとしても
強い思いだけは魂に刻まれてね。
前世の思いが今世や来世へと
大切な人に引き逢わせてくれているかもしれないね。
そんな不思議も
いや
そんな当たり前もあるのかもね。

出会うして出会う。
そんな出会いを感じることありませんか？