埼玉県秩父・長瀞「小さなホテル セラヴィ」の管理人(オーナー)が綴る、日々のあれこれ。
小さなホテルセラヴィの「時を愛でるよもやま話」
松葉杖でね・・・3
松葉杖を卒業して2週間位かな?
すでに松葉杖の感覚を忘れている。
体の一部と化していた松葉杖だったはずなのにね。
あんなにお世話になったのにね。
勝手だね。
車の運転も左足だけで行なった。
母の入院のお陰で
2週間あまり
往復2時間の距離は
最高に良い訓練となった。
車に乗ると
左足の位置は決まっていた。
右足の位置も決まっていたけど
椅子の脇の方
中心には左足が来て
まるで体の中心から左足が出ているようだった。
とても慣れてきた頃
不思議な感覚に襲われた
「あ!右足がない!!」
一瞬なんだけどね。
驚いてうろたえた。
ほんとに不思議な初めての感覚だった。
自分の体の一部なのに
存在を感じられなかった。
不思議な驚きと共に
少しだけ怖かったなぁ。
すでに松葉杖の感覚を忘れている。
体の一部と化していた松葉杖だったはずなのにね。
あんなにお世話になったのにね。
勝手だね。
車の運転も左足だけで行なった。
母の入院のお陰で
2週間あまり
往復2時間の距離は
最高に良い訓練となった。
車に乗ると
左足の位置は決まっていた。
右足の位置も決まっていたけど
椅子の脇の方
中心には左足が来て
まるで体の中心から左足が出ているようだった。
とても慣れてきた頃
不思議な感覚に襲われた
「あ!右足がない!!」
一瞬なんだけどね。
驚いてうろたえた。
ほんとに不思議な初めての感覚だった。
自分の体の一部なのに
存在を感じられなかった。
不思議な驚きと共に
少しだけ怖かったなぁ。
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