ウン十年前の学生時代
大学のマンドリンクラブ同士の 交流があって
いくつかの大学の マンドリンクラブと 一緒に練習し
合同ステージを持ちました
でも 人数が多いので 覚えている人は 限られていましたが～
当時は 見知らぬ同士だった人達と
今又 不思議な縁で 再会し 一緒に音楽を楽しんでいます
大人になっても 楽器を弾いてるなんて 考えもしなかった あの頃
頭の中には 恋への憧れが 充満していて～（笑）
男の人と 気楽に話すことができなかった わたしも
今では もちろん 男女わけへだてなく接することができるようになり
外見も もちろん 年相応に 変化していったけれど
楽器を弾くという 動作だけは 昔と変わらず・・・
そういうことが
なんだか とっても 不思議な気がする この頃です
当時の 冊子（各大学マンドリンの交流冊子）の中に
自分の詩を 発見し～
恥ずかしいやら 楽しいやら～♪
活字の中から １０代のわたしが ひょい～と 飛び出てきたようでした（笑）
