道産子チャリダー

自転車の練習記録

日曜日エクスプレス

2019-08-31 22:11:56 | 練習
今日もロッポンギエクスプレス木村さん、ヘパリーゼマキノ、桃の構成員Aシマカワ

今日はチーム北海道で使うkabutoのヘルメとサングラスを使ってみる

下からは盛れない。

さて、コースは朝里峠を定山渓側から登り毛無峠を展望台まで登って札幌に帰る100km

朝里峠は麓からシマカワがドロップ
3人で回す

序盤の平坦〜緩斜面区間は均等にローテ
トンネル以外はなかなかの向かい風

疲労は無く、淡々と踏めている
クロモリのリズムもなんとなく掴んでる(後で書く)

序盤からなんとなく抜け出そうとして無意味に脚を使いながら札幌国際スキー場横の勾配が変わる所で木村さんアタック

踏んで見たけどジリッと離れたのでペースに切り替える。
ペースに切り替えるといっても前より踏まなきゃ追いつかないので実際クソ踏んでるんだけどね笑

二人に追いついた所でマキノ加速
木村さんドロップ

マキノと私の二人に
淡々と登ってるようでお互い「行くのか?行かんのか?」的夜練状態に

一応先頭交代するがその度に緊張感漂う
マキノは勾配が急になるとこで地味加速して攻撃するが千切れるほどじゃない。

私が動いたのはスノーシェイド内
そこそこの駆け引きを行いアタック
(頭文字D ハチロクvsR32GTR参照)

ここで決まるかと思ったが疲れ勝負は頂上まで400m
マキノがすごい顔しながらアタック
意地でついてカウンター
これが決まって登頂

結構熱い登坂訓練だった。

木村さんが2、3分遅れ?で登ってきてシマカワを待つ

しばらくしてシマカワ登頂

この状態でフリーズするシマかーわ
昨日も200km以上走って今日も練習に来てる時点で私はすごいと思う。

ここでキムラさんがシマカワにかけていた言葉になるほどねって思った。
頑張れシマカワちゃん

朝里峠を小樽側に下ってセコマ休憩
昨日もお会いした青木さんに出会う
ツールド北海道頑張り〜とエールを
チーム北海道の先輩の話を座りながら聞くダメ後輩ですが頑張ります!笑笑

休憩後毛無へ
毛無峠山頂方面と小樽市街方面との分岐でシマカワが極限状態になり帰宅
さらばシマカワ

残された3人は毛無の展望台まで
途中マキノと二人になりマキノペーサーをして登頂
おれはそこそこ辛かったよ?笑笑


この近辺では一番眺め良い
天峰とか岩山を気軽に登って良い景色を見られるのは普通じゃなかったのかと気づいた笑


キムラさん

マッキー

良い日曜日でしたあざした!

途中で書こうとしたクロモリのリズムの話

私のパナソニックはBB周辺がカーボンに比べてたわむのでクランクへの入力が推進力になる範囲がカーボンに比べて短い事に最近気づく。

そして、推進力に変わる範囲は上死点よりにあるので踏み遅れは許されないスパルタンな感じ
ふみ遅れると
入力が下死点側に→BB周辺ゆがむ→ゆがみが戻るタイムラグ→反対の足の入力とズレる
という感じのスパイラルに陥る

じゃあ、スプリントできなくね?ってなるけどスプリントは車体が勝手に左右に揺れるのでそのリズムで踏み込んでいるのであまり気になったことはない。

ま、憶測の範囲なので正しいかわからないが
パナソニックでできることはcarreraでも出来るので明日届くであろうハンガーの修理ができ乗り換えて練習や!


これやったらほんとに脚楽になるで

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