シーズン前半を終えて

シーズン前半を終えて少し意識が変わったことがある。
スプリントに関してのこと。
今シーズン初めのスプリントのイメージは

こう
最高速を追い求め筋力上げて
ッシャーって感じで練習していた。

今シーズン大磯クリテ、宮城クリテと春はクリテを2戦、大磯は3位、宮城は謎の失格。中間スプリントで勝てない。なぜた？って考えるも答えは見えない

んで、5月の日報杯結果的には勝ったが思ったようなスプリントではなくうまく抜け出せた形に。(抜け出せた理由もあの天候なので体力あったか無いかの差なのでスプリントの技術は上がらず)

そんでIBCスプリントで完全に力負け。
これが結構良いイメージになった。
イメージは

こう
最高速よりもいかに早くスピードを乗せるかを重視
何故か？
トップスピードで勝負が決まってないように思えたから。
「勝てない…」って思う瞬間はすでにスピード差がついている状態が多いのでそれをいかに作り出すかが勝敗の決めてのような気がしたから。

ツールとかプロのスプリントは最高速でバチバチやっているからスプリントのイメージがちょっとずれていた(リードアウトトレインなんか無いし)

今自分の出ているレースの場合

この部分で勝敗が決まるパターンが多いような気がする。

だからこの部分を強化すれば今まで取りこぼしてたパターンで勝てるような選手になれるような気がする。
あくまで、気がする。

後半戦。活躍できるように練習しよう。

タニフジ練～TAQMU

久しぶりにタニフジ練
病気から明けてまる三日
まだ体が負荷に耐えられない、無理すると心臓が壊れそうだ。

ある程度辛くなるまで踏む、そこからはほどほどに。
練習に参加させてもらってる側がこんなんでは申し訳ないから次は調子の良い日をぶつけよう。


そのあとたくむとおしゃべりサイクリング