暑さ、炸裂です。
こんな掟破りの暑さが
しばらく続くということで
少しは背筋が寒くならないかしらね・・・
お盆も近いことですし(?)
というわけで、納涼企画?
どうやら
たまに油断していると
怖い目に合う私なのですよ
(だからボッと生きてちゃいけないんだって)
随分前ですが、旦那さんと犬の散歩中
いつも通る坂道を登っている時です
左側の家の駐車場に軽トラがいつも停まっているのですが
下から見上げてる半分隠れた車のその運転席の窓に
地下足袋と作業ズボンを履いたおじさん?の
腰から下が映りこんでました(家の塀があるので姿は見えない)
私としてはこのまま壁伝いにそこに到達すると
そこのおじさんと顔を合わせるわけで、そうなると
挨拶するの面倒くせえな的なことを軽く思ったりして
(その時、そこのおじさんと自治会がらみでちょこっとあったんで><)
すぐに3メートルほど歩いてそこに到達したわけよ
でも、駐車スペースにも見通せる庭先にも誰もいなかった
その時はあれあれ????って思ったんだけど
『勘違い?』とかで済ませたのね
でも次の日もそこを通って気がついたけど
見上げてる角度と窓のガラス面の角度を考えてようく確認すると
2階のベランダしか映らない、映るわけなかったわけなんです・・・
つ〜ま〜り〜
宙に浮かんだおじさんの足はなんだったの?
っていうのが今回の怖い話です^^
あわあわ・・・おしまい
そういう時ってなんか異常?と認識するまで
どういうわけか時間がかかるのってですよね〜なんか不思議です。
(無意識の防衛本能かな)
でもって、体験直後は、なかなか人に言うのも憚れれたりして
時間が経ったので、ようやくこうして
人にも怖さのお裾分けでございます
多分、そこのおじさんのお父さんじゃないかなと思います(なんとなく)
悪いものではないです(たぶん)
だからこれを読んだ方々もご安心くださいませ!
それでも怖い方は
くわばらくわばらと唱えましょう^^