5月9日に日本の下部に入り込んでいるプレートの図を書きましたが、その入り込んでいるプレートの圧力によって、高温現象が起きる、ということも以前何度か書きました。
そこで、次の図です。
黒塗りの部分が、例年と比較して、高温現象が起きた地域です。そして、この高温現象が起きている~圧力がかかっている地域の北~西側にかけて、震源の浅い地震が起こりやすい地域です。それを示したのが、斜線部です。
そして、今後、この圧力が強まって、一気に崩壊を起こすことになった場合、この斜線部分の地域で、熊本地震のような、震源の浅い大きな地震が起きやすいということになります。
そこで、次の図です。
黒塗りの部分が、例年と比較して、高温現象が起きた地域です。そして、この高温現象が起きている~圧力がかかっている地域の北~西側にかけて、震源の浅い地震が起こりやすい地域です。それを示したのが、斜線部です。
そして、今後、この圧力が強まって、一気に崩壊を起こすことになった場合、この斜線部分の地域で、熊本地震のような、震源の浅い大きな地震が起きやすいということになります。
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