昨日は、フィリピン海プレートの西側で比較的規模の大きめの地震が続きました。、
まず、与那国島近海のM5.5の地震。宮古島近海ではM4.6とM4.2の2つの地震です。
震源の深さが30キロ~40キロですから、ひょっとすると、地殻が薄くなってきているのかもしれません。
北海道から関東の太平洋側の地震では、千葉県北西部のM4.2と岩手県沖のM3.5の地震がありました。
いずれもプレート境界型の地震です。
震源の浅い、内陸型の地震では、大阪府南部でM3.4、熊本県熊本地方でM2.7の地震が起きています。
昨日の動きでは、今回地震があった千葉県周辺の、茨城南部・埼玉・東京・千葉~千葉南方沖のエリアで、震源の深さ中程度の細かな地震が多くなってきています。
また、長野の中央部から岐阜を通り、京都までのラインで、細かな地震が多くなっています。
和歌山では、広い範囲で細かな地震が増えていますし、今回の大阪府南部の地震も、和歌山との県境で、ぎりぎり大阪になったというだけで、実際には、和歌山方面の動きで揺れてきたと考えています。
九州方面の全体的に細かな地震が増えていて、昨日書いた九州の西方沖でも動きが活発ですし、九州の北部会場でも動きが出ています。
沖縄方面では、今回地震のあったエリアの動きが活発ですから、再び、揺れてくる可能性が高いと思っていてください。
まず、与那国島近海のM5.5の地震。宮古島近海ではM4.6とM4.2の2つの地震です。
震源の深さが30キロ~40キロですから、ひょっとすると、地殻が薄くなってきているのかもしれません。
北海道から関東の太平洋側の地震では、千葉県北西部のM4.2と岩手県沖のM3.5の地震がありました。
いずれもプレート境界型の地震です。
震源の浅い、内陸型の地震では、大阪府南部でM3.4、熊本県熊本地方でM2.7の地震が起きています。
昨日の動きでは、今回地震があった千葉県周辺の、茨城南部・埼玉・東京・千葉~千葉南方沖のエリアで、震源の深さ中程度の細かな地震が多くなってきています。
また、長野の中央部から岐阜を通り、京都までのラインで、細かな地震が多くなっています。
和歌山では、広い範囲で細かな地震が増えていますし、今回の大阪府南部の地震も、和歌山との県境で、ぎりぎり大阪になったというだけで、実際には、和歌山方面の動きで揺れてきたと考えています。
九州方面の全体的に細かな地震が増えていて、昨日書いた九州の西方沖でも動きが活発ですし、九州の北部会場でも動きが出ています。
沖縄方面では、今回地震のあったエリアの動きが活発ですから、再び、揺れてくる可能性が高いと思っていてください。
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