昨日は、全体的に小康状態でした。その中で気になるのは福島県沖のM4.2の地震。
先日の福島沖のM5.2の地震では東経142.5度だったのに対し、昨日のM4.2は、東経141.1度。それで、今までの地震は、どちらかというと、M5.2の地震と同様、震源が比較的沖合だったのに対し、昨日のM4.2の地震は、かなり陸地に近い沿岸部の地震なんです。こういう陸地に近い地震は、今まで数がそれほど多くなかったのですが、ここにきて、昨日、一昨日と2連発なんです。
こうやって、少しずつ、震源が西にずれてきているんです。
ちなみに、この福島沖の地震では、気象庁は発表していませんが、そのすぐ西側の内陸で、震源の浅い地震が密集して起きています。ですから、このあと、この密集した地震が起きている福島県と茨城県の県境あたりで揺れがあるかも知れません。
あとは、昨日、一昨日と書いてきたところで注意が必要だと思います。
先日の福島沖のM5.2の地震では東経142.5度だったのに対し、昨日のM4.2は、東経141.1度。それで、今までの地震は、どちらかというと、M5.2の地震と同様、震源が比較的沖合だったのに対し、昨日のM4.2の地震は、かなり陸地に近い沿岸部の地震なんです。こういう陸地に近い地震は、今まで数がそれほど多くなかったのですが、ここにきて、昨日、一昨日と2連発なんです。
こうやって、少しずつ、震源が西にずれてきているんです。
ちなみに、この福島沖の地震では、気象庁は発表していませんが、そのすぐ西側の内陸で、震源の浅い地震が密集して起きています。ですから、このあと、この密集した地震が起きている福島県と茨城県の県境あたりで揺れがあるかも知れません。
あとは、昨日、一昨日と書いてきたところで注意が必要だと思います。
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